開国と鎖国は水と油の関係(?)

第二の黒船=グローバリズム(BBC、国連)の襲来=開国論。

アーティスト談義【ジャニーズ問題とグローバリズム】ひこさかなおよし&糸崎きみお
https://www.youtube.com/watch?v=vn94utfQnbA

彦坂尚嘉さんはコロナでグローバリズムが終わってよかったと喜んでいたが、また新しい兆候にすぐに同調して行くのはいかにも(自称「愚者」の)彦坂さんらしくて良いのだとも言えるか。先人として彦坂さんを私からは見ていて。

目の前の新しい現象こそが真実でありそれに追随していけば生き残れるという姿勢ですね。徹底して。

しかし、彦坂さんは例のスマップ解散騒動ではジャニー喜多川に従順なキムタク=良い子派(「象徴界」があると)、脱退したメンバーを「想像界」しかない」と激しくSNS上で罵っていたことは私自身はしっかりと覚えておきます。歴史記述。

心情としては彦坂さんは変わらず鎖国派であり、おそらく今回もトランプ支持で、私自身は学生の時は「ネオ・ナショナリズム宣言」という文章も書いていたし、(その時は大学の左翼=全体主義体質に対して疑念を持ち、誤解し)どちらかというと鎖国派だったが、最近になってよく歴史を吟味していくと(東京美術学校=東京藝大=「日本画」国粋主義イデオロギー=左翼体質と繋がっているということにも気づき)、それに反対したアントニオ・フォンタネージ=浅井忠への共感、そして近年のフリードリヒ・ハイエク[経済学者。ノーベル経済学賞受賞。ボヘミア貴族の末裔。ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインは母方の従兄にあたる]読書体験による共感も加え、私自身が開国派であることを深く現在は自認しているというところ。

参照。

日本現代アートの構造|加藤 豪 #note https://note.com/naar/n/ne652449900b1

他の参照。国際政治学者(安全保障研究、アメリカ研究、インド太平洋地域研究)の意見。

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