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英語の汎用性|2021-Vol.40

2月9日の振り返りをします。

昨日は中堅コンサル会社のインターンに参加しました。
実際は今日も含めた2日間で朝一で昨日の成果物の発表があります。

班員は3人で、一人が中国出身の留学生でした。言葉を選ばずに言うとコミュニケーションコストが大きかったです。お互いに言葉が一回で通じない場面が有りました。

ここから感じたことが表題の通り、英語の汎用性です。
最初は日本企業のインターンなのだから日本語を上手く使えない班員が悪いくらいに思いました。しかし、途中でそうではなく全員が英語で会話すればいいだけだと気づいてしまいました。

勿論、そんなことはできるわけがないため、ずっと日本語でモヤモヤを抱えながらワークを進めました。

英語というほぼ世界共通の言語があれば、誰とでも話せるにも関わらず、日本語を押し付けるというのは、なんとも日本という島国に閉ざされた人間の価値観だなと思います。

これは今まで外国人との接点が少なく、英語の重要性を感じていなかった自分にはとても貴重な気づきでした。微々たるものですが、Google chromeの設定を英語に変更しました。日常から少しずつ英語に慣れ親しんでいこうと思います。

以上で2月9日の振り返りを終えます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。