【レモンの種から発芽まで】食べて、育てて、癒されて
こんにちは。
6月に入り雨の日が多くなりそうな今日この頃。
みなさんは雨の日が好きですか??
私は休みの日限定で好きです。笑
くせっ毛なので湿気が・・・・
この時期は耐えどきのなななです。
今回は私の趣味であり、実験であり、癒しの
「タネの発芽」について書いていきたいと思います。
もともと植物を育てるのは好きで
色々と家庭菜園をしていたのですが
最近、捨ててしまう種を育ててみようとはじめました。
レモンの種
一番最初に思いついたのが
「レモン」!!
捨ててしまうレモンの種を発芽させてみようと思いつきました。
そもそも家に庭はないので
プランターで育てられるのか疑問だったのですが
ネットで調べた結果、
レモンの木はプランターでも育てられるようです。
ただ・・・
レモンは乾燥や寒いところは苦手で
育てるのはすごく難しいようです。
実がなるまでには3年ぐらいかかるとか・・・
しかし、まずは種を発芽させてみようということではじめました。
種の皮むき
まずはレモンの種といえばこんな感じですよね!!
これは分厚い皮のようなもので、種はこの中にあります。
向いたほうが発芽のスピードは早いので全ての皮を剥きました。
こんな感じ↓
だいぶいつも見ているレモンの種とは見た目が変わりましたね!
レモンの皮はぬるぬるしていてとても剥きづらいです。
テイッシュなどを使って、
でこぼこに爪を引っ掛ける感じで剥いていくといい感じに剥けます。
根っこが出てくるのを待つ
最初、なかなか芽が出なくて何故だろうと色々調べてみて
種が置いてあるところの温度を上げてみようと思い
入れ物に入れて、ラップで蓋をしました。
(つまようじで穴を6か所ぐらい開けました)
すると数日でニョキニョキと根っこが生えてきました↓
そこからは続々と他の種からも根っこが生えてきて、
ついに芽も出てきました。
(芽よりも先に、根っこから生えて来ることに私は驚きました)
芽が出てきたら
芽が出てきたレモンの種を、早速ポットに入れてみました。
種を育てる用のポットなのですが、
とても優れた種まきポットを見つけました!
このポットは成長したら、
ポットごと植えられるというなんともエコなポット!!
アマゾンでまとめ買いしようと、
種まきポットを探しているときに見つけました。
いちいちポットから入れ替えることもないし、
エコなのでこの種まきポットを購入!!
想像していたものより少し小さめでしたが、
種を一つ一つ育てるのには良さそうです。
(せっかくなのでリンクを貼っておきます↓)
少しずつですが新芽が大きくなっていきました!!
乾燥が苦手ということで、音質を即席で作りました。
作ったと言っても、入れ物を100均で買って
テーブルクロスを蓋がわりにしました。
蓋を透明のテーブルクロスにしたのは、
入れ物の蓋をそのまま使ってしまうと
空気の穴がなくなってしまうからです。
注意点として、
中の湿気がすごいので、たまに空気を通して中を乾かしてあげないと
カビが生えて来るそうです。
なので、様子を見ながら苗を日光に当てて
箱の中を乾燥させています。
今ではこんなに数が増えてしまいました。
今後の成長が楽しみです。
また成長の続きをお知らせできたらと思います。
癒しのレモン
レモンに限ったことではないですが
植物を育てて成長を見ている日々はなんだか癒されます。
心が落ち着くというか・・・
やはり種から育てるとそれだけ手間もかかるのですが
その分芽が出てきて、日々大きくなっていく姿を見ていると
顔の頬もゆるゆるに!笑
在宅ワークが増えた今、
みなさんも普段食べている野菜や果物の種を
育ててみてはいかがでしょうか!
またこの成長の続きをお知らせできたらと思います。
何か育てている野菜などがあったら教えていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【参考までに今回使用したポットと土はこちらです】
【ななな活動まとめサイト】
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