バルト三国へ:タルトゥ(エストニア)

エストニアの学生街です。ものすごく居心地がよかった。緑が多く、丘もあり、川もあり、お散歩するのが楽しかったです。至る所にゴミ箱も設置されており、街中もとてもきれいです。学生が多いからか、英語だけでも不便はありませんでした。ゆったりリフレッシュするのに最適な場所だと思います。

空港はびっくりする位小さいです。お店もないし、公共交通機関もつながっていません。観光地ではないですもんね…

車で迎えに来てもらっている人が結構いました。そのような手段がない人は、街へはシャトルバスで行きます。乗り合いですが、5ユーロで行きたいところまで連れていってもらえます。

市庁舎前の噴水です。広場では無料のwifiが使えました。

森歩きが気持ちいい。

タルトゥ大学と学生牢。

カフェでご飯。ココナッツ風味のサーモンのスープでおいしかった。奥にあるのはヴァナタリンというリキュールです。こちらも美味でした。

これで夜10時くらいです。飛ぶ鳥が夕日を受けて光っていました。

人気のカフェで朝ごはん。でも、ホテルのビュッフェとあまり変わらない感じになってしまったので、普通のお食事にすればよかったかなーとも。

丘にある天文台。

昔の聖堂だったかな。この朽ち果てた感じもいい感じでした。

ランチ。タルトゥはランチが充実していました。学生街だからなのかリーズナブルなセットを出すお店も多いみたい。

川沿いをお散歩。

植物園もあります。

木がたくさんあって良い。

カリフラワーのスープとカリという飲み物。麦を発酵させたアルコールではない甘めのドリンクでバルトのエリアではよく飲むものだよ、とのことでした。

翌日の朝ごはん。カマという麦をヨーグルトで溶いたような食べ物とパンケーキ。前日のカフェが気に入ってリピートしています。笑

通りにあった謎の像。


また、のんびりしたいときに訪れたいな。

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