ええかげん備忘録「養老孟司さん」
こんばんは。
タイトルに「養老孟司さん」と書いてはみたが、
ご著書を全く読んでいない。
みなさんは読まれたろうか。バカの壁。
2003年の発行なのですね。二十年前。
私は何をしていたか。
ジャズマン「マイルス・デイヴィス」のオリジナルCDコンプリートを
目ざし、寝床でもヘッドホンつけて聴いていたかと。
これもひとつのバカでしょう。
出てきたYouTubeと適当な選択で動画を眺めてましたが、
どういった流れか「養老孟司」さんのチャンネル。
いいかげんなメモしか残ってませんが、備忘録。
走り書きメモ。動画見てる時は、知らないことを教えてもらったなぁ、
ということで、脳が「イヒッ💡」と音を立てていた。
少し前に「メッセージ」というSF映画を見たんですけど。
宇宙人が出てきます。で、その宇宙人の「時間」に対する認識と、
地球人の「時間」に対する認識が違う、
というようなことを主人公が言って、
それ以上つっこんだ話にはなってませんでしたが、気になった。
今、「時間が流れているように感じているけど、本当のところは流れてなかったとしたら、この今は、どういう状態なおか?」とか考え、
考えても、よく分かりませんが。
イタリアの理論物理学者が『時間は存在しない』という本を
出されてるのですね。。。
あと、少しだけ記憶に残っていた。
人間関係の中だけで「幸せ」を求めてしまうと、
人間関係のちょっとしたことで「不幸」にもなってしまう。
現代人には、「花鳥風月」への思いがない。
幸せを「人間関係」と「自然」へ、半々で求められれば、
人間関係で、少しギクシャクしても、
「自然」に救われることがある。
私が、川辺の水鳥を愛でるのは、まさしくこれですね。
太陽は、花鳥風月から外れるかもしれないが、
私は、朝日にも救われる。
うん、いいですね、養老孟司先生。
それでは、お休みなさい。🌗