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(欧米の音楽を聴くこと)を眺める

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日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
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#音楽

「 Walk Away (Live at Mr. Larkin)」Mina Okabe(2021)

記憶から消えないうちに、note にのこそう ♬

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「An Ending (Ascent)」Brian Eno

https://www.youtube.com/watch?v=OlaTeXX3uH8 https://www.nejimakiblog.com/entry/ending-brian-eno-remaster-2019-appolo (転載はじめ) 疲れた心にじんみりと効きます。 内なるイマジネーションに浸るもよし、 何も考えず宇宙空間に漂うもよし。 こんなに美しい音楽、なかなかない。 (転載おわり) 少し疲れているので、アンビエント・ミュージックに癒やされたい♬ naka

【Joep Beving】

『ソリプシズム』(2015) ※独我論 「The Light She Brings」 『プリヘンション』(2017) ※拘束? 「Ab Ovo」 『ヘノシス』(2019) ※合一 「Henosis」 『ヘルメティズム』(2022) 「Nocturnal」 ショパン風でしょうか? メランコリックでしょうか? 救われるでしょうか? 希望があるでしょうか?

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「Alina」Arvo part(ECM 1999)

https://www.youtube.com/watch?v=7aqWJmCD68w https://tower.jp/article/feature_item/2022/12/09/0111 (転載はじめ) 1935年エストニア生まれの作曲家。ルネサンス音楽、バッハ以前の古楽を研究しティンティナブリ様式と名付けた作曲技法を確立。 そんなペルトの作品の中で最も音数が少なく静かな作品を本作に収録している。 “鏡の中の鏡”を3曲(ピアノとヴァイオリンバージョンを2曲、 ピアノとチェロバージョンを1曲) “アリーナのために”(クロード・ミレール監督の『リリィ』で使用されている)を2曲交互に配置。つまり2曲のみで構成されている。 ただ上昇下降していくヴァイオリンの旋律、 ピアノの三和音から生まれる極限まで削ぎ落とされた音の世界。 (転載おわり) こんなにも静かな音楽があるんですね。アンビエント本でジャケットを見て、 聴いてみましたが、アンビエントとは別の領域。 大切なものを優しく包んでいるイメージ。 有り難く崇高な静かな音色。  誰かに贈りたくなる。聴いて癒やしてほしい。涙が出てくる。 naka

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「Thursday Afternoon」Brian Eno(1985)

https://www.youtube.com/watch?v=pZ6V8pH4HPY http://kisonoabaraya.qcweb.jp/thursday.htm (転載はじめ) かすかに持続する低音のノイズ(ドローン)の上に、 シンセサイザーの澄んだ音が、まばらな星のように、 はじけて消えるシャボン玉のように、きらめき、たゆたう60分。 真剣に聴きいるための音楽ではなく、壁紙のような、 部屋に漂う香りのような、バックグラウンドとして制作された音楽。 目を閉じると、ほの暗い海の底で静かにまどろむ深海魚になった気分。 あわただしい日常から解放され、 ゆっくりほどけていく音の絵巻に身体をまかせる心地良さ。 自分という存在がだんだん小さくなってゆき、 あと少しで悟りが開けるんじゃないかと思いながら 30年ほど聴き続けています。 いまだ悟りは開けず、世俗の塵にまみれるばかりですが、 心の安らぎが欲しい時には、ふとこのCDをかけたくなります。 (転載おわり) 音楽は、聴く対象であり、「聴かれる音楽」と「音楽を聴く自分」には 境界線があり、そのラインは明瞭。 しかし、音楽を弱めにし、音楽を聴きとろうとしなければ、 弱めの音楽も、強い意識を持たない自分も、 その場に存在する「なにか」でしかない。 naka ♬ --------------------------------------------------------------------------------- 養老さん言われる 「脳」が物で、「心」が機能とすれば、「音楽」とは機能となるか。 存在ではなく。。。

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「Austin Texas Mental Hospital, Pt. 2」Stars Of The Lid(2001)

https://www.youtube.com/watch?v=9PfnPyl-avE&list=OLAK5uy_kNd7SiXPOGFgCPSQWjomKnEeZDQxqkXMY&index=5 ザワザワするノイズ音に癒やされるとき、それはノイズでは無くなる。 でも、印度音楽の倍音の方が心地良い ♪

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「Supertwister」CAMEL(1974)

プログレッシブ・ロック・グループのキャメルの3枚目のアルバム『白雁(スノー・グース)』は、10年くらいの単位で聴きたくなる。それ以外は、余り知らない。この『MRAGE』は2枚目らしい。ちょっと喜多郎さんのシルクロードを思い出す、ちょっと。

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「Evening Star」Fripp & Eno(1975)

いい感じだ。今聴いているこの音楽もそうだが、音楽を聴く自分の状態が。 音楽を聴くのに、なにか「制限」みたいなものがある。不自由さ。 それのどこが「いい感じ」なのだろう? 自分自身が「ニュートラル」な状態であることを、客観的に観察出来る。 すみません、ワケ分からない文を連ねております。 まさによく分からない音の連なり(音連れ)に共鳴するかのよう。 安易に考えれば、水星逆行と関係あるか、なしか。 (キング・クリムゾンの残響あり。)

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「The Word Love」Gigi Masin(2015 イタリア)

最近、音楽を聴く欲が少なくなってきたと感じてたけど、 これは「別腹」ならぬ「別耳」です。 久々に訪れたアンビエント ♪ ありがとう。

「Lose Control」Amaria(2021)

「Fading」Elijah Fox ft. Amaria 「Lose Control」Amaria(2021) ケダルイノスキ ♪

【Daughter】【Ex:Re】(英 インディーフォーク)

音楽用語も知らず、その前に外国語を知らず、 意味の分からない音の連なりを あくまで感覚的に聴いてますので、 分かるような説明は出来ませんが、 このヴォーカルとサウンドの翳りが好みです ♡ 「Youth」(2013) 「Doing The Right Thing」(2015) 「Romance」Ex:Re(2018)※Ex:Re)DaughterのVo&g: Elena Tonra (SSW) のソロ・プロジェクト。 「Daughter - Be On Your Way

「Attesa」Balmorhea(2007)

寒暖の差が大きく、一昨日は、自分の口内から風邪の臭いがした。 蜂蜜なめて、なんとか乗り切れたのかもしれない。 昨日聴きたい音楽は、カリブ・ハイチのギターだった。 琴線に触れる切ないメロディ。 このアルバムはCDとして持っておらず、動画サイトで。 動画は流れ、また、好きな音楽が流れてきたと思えば、 環境音楽の吉村弘さんのものであったり、 「カントリー・ロード」をつくられたジョン・デンバーさんの 別のカントリー系ソングであったり。 そして、バルモレイがやってくる。 1stアル

「Fists of Fury」Kamasi Washington(2018)jazz

この映像と音楽で良く寝られそう (-_-)zzz 自民と維新を潰せ! リー! ひっかかるのは、これ ↓ BECOMING for Michelle Obama これは良くないなぁ。なぜオバマびいき? れいわの政策、長谷川ういこさんの解釈。 トランプ元大統領のせいで、オバマ元大統領が計画していた グリーン・ニューディール政策が潰れてしまった。 差別主義者のトランプ元大統領によって。 「グリーン・ニューディール」のこと知らないで言いますが、 環境問題は人類害により問題

【Nate Smith】(jazz)

アップしたい本ネタがあるのですが、 知力・体力無く、すぐに取りかかれず。 先送りにするタイプです。問題を先送りにすると、 新自由主義に(さらに)やられますので気をつけましょう。 サラサラと記事をかけるnoter さん、素晴らしい! さて、音楽を聴こう。 悪政を考えると、いつのまにか口内に血豆が出来てる。ストレスなのか。 レコードが聴ける家さんが推される【Nate Smith】。ジャズ・ドラマー。 無断シェア、ご勘弁。 これはかっこいいですね ♪ それ以外の言葉は知りませ