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日本の音楽とは、何だろう?

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人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。
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#音楽

【田口和行の音道】(2024/ 6/14更新)

Can you see "Kazuyuki Taguchi" ? 作曲家・田口和行さんの生み出す音の磁場に立ち会える。 曲『-ade』(2010) 曲『楓』(2011) 曲『daydream dance I for tenor-recorder and piano』(2011)曲『moonlight dancer』(2012) 曲『a frozen doll』(2012) 曲『六花(Rikka)』(2012)曲『エリクサー2013 改訂版』(2013) 曲『星屑~

「Overslept」Faye Webster (feat. mei ehara)(2021)

Faye Webster - Overslept (feat. mei ehara)しとしと雨の降る日に、ゆったりと聴きたい ♪ とは言え、歌声を聴いて、脳内電流が走る。

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「雑感」柴田聡子(2022)

https://www.youtube.com/watch?v=S4QdVgId5J0&list=OLAK5uy_m7DUYevoEk6WJc1ne2rFdiJpLS0FfYnRw&index=2 https://shibatasatoko.com/archives/release/bochibochilp (転載はじめ) 演奏には”柴田聡子inFIRE”として共に活動するイトケン、かわいしのぶ、岡田拓郎を中心に、Kan Sano、谷口雄、須原杏、鈴木広志が参加。 レコーディングとミックスは宮﨑洋一、マスタリングは風間萌が担当している。 アーティスト写真には池野詩織が、 アートワークにはアーティストのヨフ(大原崇嘉、古澤龍、柳川智之)が参加。 (転載おわり) https://shibatasatoko.com/

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『Endless Tide (ゆくえなき夜に) 』Tomoyuki Asakawa (朝川朋之) (1993)

https://www.youtube.com/watch?v=9fvGgaqo61 http://www.face-music.co.jp/2_artist/asakawa.htm

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『Sparkle of Space Time 時空のきらめき』Ken Ichiro Isoda 磯田健一郎(2003)

https://www.youtube.com/watch?v=B9gcq37VnSI CDラジカセが2年経たずして壊れたけど、読み取り箇所の丈夫なモノが入手することを信じられないので、しばらく買うことは無い。だから、CD自体も買うつもりが無いんだけど、これは買ったかもしれない1枚だ。 コロナ禍では、多くの人が人間関係の見直しや、自分の向き合っているものと対面・対話をしたと思うのだけど、私は音楽に救いを求め、良く聴いたのが、【バロック】キース・ジャレットの「ゴルトベルク(ハープシコード)バッハ」、【インプロヴィゼーション】デレク・ベイリーの「ヴァイパー」、【テクノ】クラフトワーク全般、そして、「読書に没頭する音楽」。その最後の曲、磯田健一郎さんのヒーリング・ミュージックは似ている感触がある。

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「マジエルのまどろみ - Majel's Slumber」Ken-ichiro ISODA(199X)(2024)

https://www.youtube.com/watch?v=tHZzv_us9hs https://diskunion.net/classic/ct/detail/1008844907 (転載はじめ) 『オシレーション・サーキット』で知られる巨匠=磯田健一郎が、 Apollon レーベルに残した90'sの傑作群から珠玉の楽曲をチョイス、 現代的手法で再録したジャパニーズ・アンビエント/ニューエイジ至高の逸品! (転載おわり)

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『Intaglio (インタリヨ)』Motohiko Hamase (浜瀬元彦) (1986)(2024)

https://www.youtube.com/watch?v=iwmR72iFGm4 https://www.newtone-records.com/product/0086691 (転載はじめ) 国産ジャズ/アンビエント最高峰作品、濱瀬元彦による1986年の幻の名盤秘宝 「インタリヨ」が、まさかの30年以上の時を超えて濱瀬自身の熱い情熱の元、 再レコーディングされ、原曲の世界観を壊すこと無くより高いレベルへ アップデートされ現在に甦り未来へ繋がる奇跡的な傑作が誕生している。 (転載おわり)

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『In The Forest』 内藤孝敏 (1993)

https://www.youtube.com/watch?v=sZNAYp5xBO4 https://galapagos-rec0rds.com/products/takatoshi-naitoh-%E5%86%85%E8%97%A4%E5%AD%9D%E6%95%8F-in-the-forest-%E6%A3%AE%E3%81%AE%E6%A3%AE%E6%9E%97%E6%B5%B4?variant=33112831197287 (転載はじめ) テレビドラマやミュージカルの音楽などを手掛けていた事で知られる 作曲家/環境音楽家 内藤孝敏が 93年に吉村弘や朝川朋之らも名を連ねる 「Music For Your Mind Relaxation Music」シリーズに残した 近年注目を浴びるCD作品。 音の森林浴のタイトル通りのシンセパッドの優しいタッチと 共に描かれる有機サウンドを30分に渡り収録。 (転載おわり)

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「風のうた Chant du Vent」助川敏弥(1980)

https://www.youtube.com/watch?v=6fh9Vpn-VF8 https://diskunion.net/avant/ct/detail/1008776917 (転載はじめ) 3. 風の歌 助川敏弥(1977) 作者の故郷の風土的な発想から荒涼とした原風景を表している。 奥行きのあるホワイトノイズと正弦波を使った作品、 製作時、NHK電子音楽スタジオにはキーボードがなかったので フェーダー一つ一つに音階の音を入れて、 フェーダーを上げ下げして旋律を作った。 (転載おわり) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E5%B7%9D%E6%95%8F%E5%BC%A5 (転載はじめ) 1980年代の終わり頃、電子音楽や環境音楽にも深く関心を持ち、 1987年 バイオシック環境音楽研究所を設立。 1990年から2000年頃まで電子音楽、環境音楽の作曲を中心に活動をする。 (転載おわり)

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「Still Way」Satoshi Ashikawa(1982)

https://www.youtube.com/watch?v=jaWdVJO5H98 https://meditations.jp/products/%e8%8a%a6%e5%b7%9d%e8%81%a1-still-way-wave-notation-2-lp (転載はじめ) 名レーベル、サウンド・プロセス(株式会社サウンド・プロセス・デザイン)を設立し、吉村弘やOscilation Circuit、柴野さつきといった名作家たちを世に送り出してきた、日本の環境音楽の草分け的存在、芦川聡の「Still Way」がCDとLPで堂々復刻! 遂にニューエイジ・リバイバル/国産アンビエント再評価も来るところまで来てしまいました!元々は大学時代に現代音楽に興味を持ち、美術洋書と現代音楽の専門店「アール・ヴィヴァン」で勤務。 70年代後半より実験的なパフォーマンスを行い、かねてより藤枝守や高田みどり、吉村弘とコラボレーションも行うなど活発に活動を繰り広げてきましたが、惜しくも本作リリースの翌年30歳の若さでこの世を去っています。 本作は、ブライアン・イーノの系譜にあるアンビエント・ミュージックを明確なコンセプトとして打ち出しており、「音の風景」や「音のオブジェ」といった何気なく聞ける作品として制作されたもので、芦川聡が作曲した楽曲を高田みどりら4人の奏者が演奏。楽曲によって編成は異なるものの、ピアノとハープ、ビブラフォンが用いられています。 現代音楽/ミニマル・ミュージックを通過し、非常にシンプルでいながらも、日本らしい引きの美も感じるような情緒豊かな風景を描き出した底抜けに美しい作品。本人の言葉を借りるなら、まさに静止した瞬間を列ねたような音楽です。 (転載おわり)

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「Through The Looking Glass」Midori Takada(1983)

https://www.youtube.com/watch?v=Bululwnj4ik https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008389935 (転載はじめ) 意識に溶け込むパーカッションや管楽器の奏でる心地よい音に、 現実との境目が見えなくなる深いところまで連れて行かれる逸品。 瞑想にふけられること請け合いのアンビエント・ミュージック快作。 (転載おわり)

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大貫妙子さんの選ぶ坂本龍一さんの音楽

https://www.youtube.com/watch?v=-fFmxhsgQmY (転載はじめ) 0:44 MAIN THEME / 坂本龍一 「リトル・ブッダ」 ポケットが虹でいっぱい / Y.M.O. vo. 高橋幸宏  1:17 THOUSAND KNIVES / 坂本龍一 千のナイフより ---------------------------------------------------------------------------- 14:26 SELF PORTRAIT / 坂本龍一 音楽図鑑から 19:05 黄土高原 / 坂本龍一 未来派野郎から 24:26 BALLET MECANIQUE / 坂本龍一 未来派野郎から ---------------------------------------------------------------------------------- 29:34 WE LOVE YOU / 坂本龍一 Beautyから SAYONARA / 坂本龍一 Heartbeatから 美貌の青空 / 坂本龍一 スムーチーSMOOCHY から 31:05 CHANSON / 坂本龍一 BTTBから 33:30 ESTRADO BRANCA / MORELENBAUM2 & 坂本龍一 CASAから ------------------------------------------------------------------------------------ 44:42 WAR AND PEACE / CHASMより 50:12 SEVEN SAMURAI~ENDING THEME / CHASMより HAPPYEND / /05より 55:51 BOLERISH / Playing The Orchestra 2013より SOLARI / asyncより ---------------------------------------------------------------------------------------- 1:04:54 MIZU NO NAKA NO BAGATELLE(LIVE) / Playing the Piano 12122020 から 1:09:08 KOKO / KOKO から 1:13:12 DANCING IN THE SKY / KOKO から 20220302~SARABANDE / 12 から 1:14:20 3びきのくま / UTAU から (転載おわり) 大貫さんの言葉、あったかいなぁ ♪ 

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「LOVE TRIP」間宮貴子(1982)

https://www.youtube.com/watch?v=M0HmUICJRZc&list=OLAK5uy_kmCh1fhWcdOQAb2OproPtVD7t5gi2XM64 https://tower.jp/article/feature_item/2019/07/24/0705 (転載はじめ) その後音楽業界から姿を消してしまったシンガー、 間宮貴子が82年に発表した文字通りワンアンドオンリーの1枚。 冷めた感じすら漂う憂いを帯びた歌声と、椎名和夫を中心として、 難波弘之、鳴瀬喜博、井上鑑ら豪華メンバーによる鉄壁の演奏は時を越えて フレッシュでクールな印象を与える。 奇跡の名曲“LOVE TRIP”をはじめ、“WHAT A BROKEN HEART CAN DO”、 “真夜中のジョーク”などハイ・レベルなグルーヴィーAORの連続。 「YOUは何しに日本へ?」でおなじみとなった大貫妙子『SUNSHOWER』と 双璧を成すと言っても過言では無いシティポップ名盤。 (転載おわり)

「翼の折れた弱き戦士たちよ」「52ヘルツの唄」うぴ子

「翼の折れた弱き戦士たちよ」うぴ子 「52ヘルツの唄」うぴ子