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日本の音楽とは、何だろう?

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人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。
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#音楽

【田口和行の音道】(2024/ 6/14更新)

Can you see "Kazuyuki Taguchi" ? 作曲家・田口和行さんの生み出す音の磁場に立ち会える。 曲『-ade』(2010) 曲『楓』(2011) 曲『daydream dance I for tenor-recorder and piano』(2011)曲『moonlight dancer』(2012) 曲『a frozen doll』(2012) 曲『六花(Rikka)』(2012)曲『エリクサー2013 改訂版』(2013) 曲『星屑~

残ってくれたCD100枚くらい(2024/ 8/ 1時点)

Ⅰ. 日本音楽ほか 【風流 盆踊り】 001. GOSHU ONDO / KAZUSA (CD-R) 002. 河内音頭 神崎与五郎東下り 箱根の茶屋 【琵琶楽】 003. 肥後の琵琶弾き 山鹿良之の世界   きく 山鹿良之|naka (note.com) ※千夜千冊関連 004. ビクター邦楽名曲集(14)琵琶 名曲集 鶴田錦史ほか    ※千夜千冊関連 【能】 005. 第8回 ビクター伝統文化振興財団賞「激励賞」亀井広忠(能楽囃子)   きく「猩々乱」亀井広忠(大

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Koto Vortex『Koto Vortex I : 吉村弘の音空間』 (1994)

https://www.youtube.com/watch?v=IiX_QbupbZE 環境音楽の吉村弘さんの曲を、箏奏者4人の方々が奏でる音空間。 いいですけど、入手困難。30年前だからなぁ。心地良し ♬ 沢井忠夫・一恵門下、西陽子、丸田美紀、竹澤悦子、八木美知依。

反プロテスタントとしてのイエズス会

忘れてましたが、これ気になっていたので。 ライナーノーツの初めの方に書かれてました。 結びの言葉はまだ読んでません。 ちょっと違う話になりますが、松岡正剛さんの本を読んでいて、 イエズス会の記述がありましたので、少し抜き書き。

八重山・宮古の

沖縄県 八重山諸島 波照間島 沖縄県 宮古諸島 多良間島 沖縄県 宮古諸島 池間島 沖縄県 宮古諸島 宮古島

日本音楽の種目

上記のように一週間前は考えていたのですが、 松岡正剛さんの千夜千冊のように、 多様な音楽をそれぞれ残し、 日々変化していく「自分」というものに対応したいのです。 やはり「日本の音楽」だけでなく、ポップ・インドネシアなどの ワールド・ミュージックも残したい。 全て「0」の前の、「一時的」なものではありますが。 本に取り上げられている音楽の種目を、 手持ちの日本音楽のCDとテープを、集めてみました。 ( 1)民衆の音楽    ・このあたり、どういうのか詳細不明。 ( 2)

ゆきつもどりつ

CD断捨離の候補をあげていっている中で、 純邦楽も意識的に聴いていこうとしてて、 動画では聴けなかったりするので、 聴けるものもあるけど、やはり手にとって。。。 ということで、3枚の発注をし、2枚届いた。 マンション断水中の状況で。 鳥養さんは現代音楽家で、純邦楽だけでなく、古代の音楽にもお詳しい。 この後に出された声明のアルバム2枚が有名(?)だけど、 その原点の、1985年作。すでに声明がらみもあり、古代楽器もあり。 動画では、声明ものはあり。 ブックオフオンラインで購

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「あさばな節」「俊良主節」「喜界やよい島」川畑さおりさん(奄美パーク開園20周年記念式典)

https://www.youtube.com/watch?v=mm2E32pyKWY 小学生の時に民謡日本一となった久原奈子さんの師匠:川畑さおりさん。 ともに奄美・喜界島のご出身。

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民謡民舞少年少女奄美連合大会中学生_3(全国大会予選2024. 5.18)奄美パーク

https://www.youtube.com/watch?v=ZjABIGvulos https://note.com/s_isato/n/nd937a3482cc8 聴き惚れる ♪ 喜界島出身の久原奈子さん推し ✤

【mei ehara】(2017・2020)

ヒーリング・ヴォイスに、ひとときでも癒されたい ♪ naka

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『美しい日本の歌』野平一郎pf・波多野睦美(2003)

https://www.youtube.com/watch?v=4ArlDOODSEA つのだたかしさん(リュート)と中世ヨーロッパの音楽を歌われてきた 波多野睦美さん(メゾソプラノ)。日本の唱歌を歌われるも心地良い。 「枕草子」や「日本の民謡」も聴いてみたいですね。 また、それとは別に、「逝きし世の音楽」にも気持ちが向く。

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『In The Forest』 内藤孝敏 (1993)

https://www.youtube.com/watch?v=sZNAYp5xBO4 https://galapagos-rec0rds.com/products/takatoshi-naitoh-%E5%86%85%E8%97%A4%E5%AD%9D%E6%95%8F-in-the-forest-%E6%A3%AE%E3%81%AE%E6%A3%AE%E6%9E%97%E6%B5%B4?variant=33112831197287 (転載はじめ) テレビドラマやミュージカルの音楽などを手掛けていた事で知られる 作曲家/環境音楽家 内藤孝敏が 93年に吉村弘や朝川朋之らも名を連ねる 「Music For Your Mind Relaxation Music」シリーズに残した 近年注目を浴びるCD作品。 音の森林浴のタイトル通りのシンセパッドの優しいタッチと 共に描かれる有機サウンドを30分に渡り収録。 (転載おわり)

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「風のうた Chant du Vent」助川敏弥(1980)

https://www.youtube.com/watch?v=6fh9Vpn-VF8 https://diskunion.net/avant/ct/detail/1008776917 (転載はじめ) 3. 風の歌 助川敏弥(1977) 作者の故郷の風土的な発想から荒涼とした原風景を表している。 奥行きのあるホワイトノイズと正弦波を使った作品、 製作時、NHK電子音楽スタジオにはキーボードがなかったので フェーダー一つ一つに音階の音を入れて、 フェーダーを上げ下げして旋律を作った。 (転載おわり) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E5%B7%9D%E6%95%8F%E5%BC%A5 (転載はじめ) 1980年代の終わり頃、電子音楽や環境音楽にも深く関心を持ち、 1987年 バイオシック環境音楽研究所を設立。 1990年から2000年頃まで電子音楽、環境音楽の作曲を中心に活動をする。 (転載おわり)

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「Still Way」Satoshi Ashikawa(1982)

https://www.youtube.com/watch?v=jaWdVJO5H98 https://meditations.jp/products/%e8%8a%a6%e5%b7%9d%e8%81%a1-still-way-wave-notation-2-lp (転載はじめ) 名レーベル、サウンド・プロセス(株式会社サウンド・プロセス・デザイン)を設立し、吉村弘やOscilation Circuit、柴野さつきといった名作家たちを世に送り出してきた、日本の環境音楽の草分け的存在、芦川聡の「Still Way」がCDとLPで堂々復刻! 遂にニューエイジ・リバイバル/国産アンビエント再評価も来るところまで来てしまいました!元々は大学時代に現代音楽に興味を持ち、美術洋書と現代音楽の専門店「アール・ヴィヴァン」で勤務。 70年代後半より実験的なパフォーマンスを行い、かねてより藤枝守や高田みどり、吉村弘とコラボレーションも行うなど活発に活動を繰り広げてきましたが、惜しくも本作リリースの翌年30歳の若さでこの世を去っています。 本作は、ブライアン・イーノの系譜にあるアンビエント・ミュージックを明確なコンセプトとして打ち出しており、「音の風景」や「音のオブジェ」といった何気なく聞ける作品として制作されたもので、芦川聡が作曲した楽曲を高田みどりら4人の奏者が演奏。楽曲によって編成は異なるものの、ピアノとハープ、ビブラフォンが用いられています。 現代音楽/ミニマル・ミュージックを通過し、非常にシンプルでいながらも、日本らしい引きの美も感じるような情緒豊かな風景を描き出した底抜けに美しい作品。本人の言葉を借りるなら、まさに静止した瞬間を列ねたような音楽です。 (転載おわり)