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日本の音楽とは、何だろう?

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人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。
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2024年6月の記事一覧

【mei ehara】(2017・2020)

ヒーリング・ヴォイスに、ひとときでも癒されたい ♪ naka

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『美しい日本の歌』野平一郎pf・波多野睦美(2003)

https://www.youtube.com/watch?v=4ArlDOODSEA つのだたかしさん(リュート)と中世ヨーロッパの音楽を歌われてきた 波多野睦美さん(メゾソプラノ)。日本の唱歌を歌われるも心地良い。 「枕草子」や「日本の民謡」も聴いてみたいですね。 また、それとは別に、「逝きし世の音楽」にも気持ちが向く。

「日本音楽の構造」出版記念らしい

なま中村明一(尺八)に、なま松岡正剛。 近くにいたら、行ったなあ。来週末です。 5,000円。って、どんな人が行くのか。 ズームは、半額にしてほしいけど。 近江のイベントも同じくらいだから行かなかったけど。 本は注文した。楽天で。

音楽つらつら

(明日お休みをいただいたので、  今日は日曜日ですが、パソコンを使用します。naka) さて、十年前になるか、その頃、ワールド・ミュージックというジャンルの音楽を聴いていたが、急に聴けなくなった。 そのジャンルだけではなく、音楽全般を。 音楽が聴けなくなったとしても、それは病気ということではないので、 なにか対策を取る事も無かったのだが、意味合いを考えたい。 音楽が聴けないとしても、江戸時代の歴史や文化に関する本を読んでいたかと思う。それと音楽を聴けなくなった事に対する足

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『In The Forest』 内藤孝敏 (1993)

https://www.youtube.com/watch?v=sZNAYp5xBO4 https://galapagos-rec0rds.com/products/takatoshi-naitoh-%E5%86%85%E8%97%A4%E5%AD%9D%E6%95%8F-in-the-forest-%E6%A3%AE%E3%81%AE%E6%A3%AE%E6%9E%97%E6%B5%B4?variant=33112831197287 (転載はじめ) テレビドラマやミュージカルの音楽などを手掛けていた事で知られる 作曲家/環境音楽家 内藤孝敏が 93年に吉村弘や朝川朋之らも名を連ねる 「Music For Your Mind Relaxation Music」シリーズに残した 近年注目を浴びるCD作品。 音の森林浴のタイトル通りのシンセパッドの優しいタッチと 共に描かれる有機サウンドを30分に渡り収録。 (転載おわり)

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「風のうた Chant du Vent」助川敏弥(1980)

https://www.youtube.com/watch?v=6fh9Vpn-VF8 https://diskunion.net/avant/ct/detail/1008776917 (転載はじめ) 3. 風の歌 助川敏弥(1977) 作者の故郷の風土的な発想から荒涼とした原風景を表している。 奥行きのあるホワイトノイズと正弦波を使った作品、 製作時、NHK電子音楽スタジオにはキーボードがなかったので フェーダー一つ一つに音階の音を入れて、 フェーダーを上げ下げして旋律を作った。 (転載おわり) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E5%B7%9D%E6%95%8F%E5%BC%A5 (転載はじめ) 1980年代の終わり頃、電子音楽や環境音楽にも深く関心を持ち、 1987年 バイオシック環境音楽研究所を設立。 1990年から2000年頃まで電子音楽、環境音楽の作曲を中心に活動をする。 (転載おわり)

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「Still Way」Satoshi Ashikawa(1982)

https://www.youtube.com/watch?v=jaWdVJO5H98 https://meditations.jp/products/%e8%8a%a6%e5%b7%9d%e8%81%a1-still-way-wave-notation-2-lp (転載はじめ) 名レーベル、サウンド・プロセス(株式会社サウンド・プロセス・デザイン)を設立し、吉村弘やOscilation Circuit、柴野さつきといった名作家たちを世に送り出してきた、日本の環境音楽の草分け的存在、芦川聡の「Still Way」がCDとLPで堂々復刻! 遂にニューエイジ・リバイバル/国産アンビエント再評価も来るところまで来てしまいました!元々は大学時代に現代音楽に興味を持ち、美術洋書と現代音楽の専門店「アール・ヴィヴァン」で勤務。 70年代後半より実験的なパフォーマンスを行い、かねてより藤枝守や高田みどり、吉村弘とコラボレーションも行うなど活発に活動を繰り広げてきましたが、惜しくも本作リリースの翌年30歳の若さでこの世を去っています。 本作は、ブライアン・イーノの系譜にあるアンビエント・ミュージックを明確なコンセプトとして打ち出しており、「音の風景」や「音のオブジェ」といった何気なく聞ける作品として制作されたもので、芦川聡が作曲した楽曲を高田みどりら4人の奏者が演奏。楽曲によって編成は異なるものの、ピアノとハープ、ビブラフォンが用いられています。 現代音楽/ミニマル・ミュージックを通過し、非常にシンプルでいながらも、日本らしい引きの美も感じるような情緒豊かな風景を描き出した底抜けに美しい作品。本人の言葉を借りるなら、まさに静止した瞬間を列ねたような音楽です。 (転載おわり)

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「Through The Looking Glass」Midori Takada(1983)

https://www.youtube.com/watch?v=Bululwnj4ik https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008389935 (転載はじめ) 意識に溶け込むパーカッションや管楽器の奏でる心地よい音に、 現実との境目が見えなくなる深いところまで連れて行かれる逸品。 瞑想にふけられること請け合いのアンビエント・ミュージック快作。 (転載おわり)