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帰ってきたレポート


2022年後半は
自分についていろいろ振り返ったり
今後について考えたり
そんな時間を過ごしました。

それは、提出しなければならない
レポートがあったのも理由の一つです。

そんなレポートですが、
たくさん悩んで悩んで
考えて考えて書いたつもり。

よし!!!!

自信があったわけじゃないけど、
きっと私の気持ちは伝わるだろうと
そんなふうに思いながら
提出をしたわけですが、

「これでは、全然伝わらない」
「行きたいことはみんな知ってるんだから
経験をこれからどう活かせるのか、
そこを伝えないと意味がない。」

「就職の面接と同じ。その企業を知るために
調べて、分析して研究して、企業を知ろうとしたのと同じで、伝える相手が何を求めてるのか、そこを知らないと相手には伝わらない」

その言葉たちとともに
提出したレポートは、私の元に
帰ってきました。
(お帰りなさい、共に闘った私のレポート)


相手を知る。

確かに、1番大事なことかもしれない。

思い返してみれば、7年前の就職活動。
入りたい企業は、必死になって知る努力をした。

HPを読みまくって、求める人物像に
自分の長所を当てはめて
自信を持って自分をアピールしていました。

「自信を持って貫き通さないと」
その一言がとても自分の心に刺さりました。

レポートが全くダメって言われたことに
悔しさを覚えるよりも、

あんなにやりたかったことなのに
自信を持ってやりたいことを伝えられてない
そんな自分にとてもがっかりしました。


結果よりも、結果に行くまでの過程が
重要だなあと。

そして、自分の職場についても全然知れていなかったなと。

職場のこれから先の方向性や
働いている人たちの想いとか

ちゃんと知ろうとしていなかったなと。

自分の熱い想いが
必ずしも、熱い想いのまま
相手に伝わるとは限らないのかもしれないですね。

想いを伝えるとは、本当に難しい。

けど、悩みまくったレポートを書くことは
良い機会になったと思っています。
実際、大学生の頃より
本気で取り組みました。

でも、本当にレポートに取り組まなかったら
これから先も気づくことなく
歳をとっていったと思うと
気づける機会になって幸運だったなと思います。

時間を割いて、私の想いを読んでくれた人たちにも
感謝です、本当に忙しい中、自分のために時間を割いてくれるなんて、、ありがたいですね😭

でも、私の行動が
何かを始めようとしてる次の世代の
きっかけになれたら
後輩より少しだけ、長く生きている甲斐が
ありますね🥹

また、もう少し悩み、今後について
考えてみようと思います。

人生の勉強は、これから先も永遠に
続いていくと思います。

そんな、レポートおかえりなさいの記録です。
2023.1.18(水)

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