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人生初の透視をしてもらいました。(鳥肌がたった内容をつらつらと)

経営の神様「松下幸之助」も、
人間90%は運命と、言うように、

人生は運命ですでにレールが敷かれている。
と言われた。(一昨日透視をしてもらった)
そのレールを自然と歩いているらしい、私たちは。

今の私の選択も、今の私の失敗も成功も、
元々運命で決まっているんだって。

あなたのこれまでの人生は、
間違っていない。
きっと、苦しみながらも何とか
色々なことを掴んできたと思う。
結局、色々ありながらも、
それを掴めてるってことは、
運命のレールから外れることなく、
選択できてるってことだから、
そのまま進んでいい。

ただ、苦しんでも、どんなにもがいても、
前に進めず、つまづくようだったら、
それは運命のレールから外れてるってことだから、
違う道を選んだ方が良い。

透視してくれた人が言っていた。

苦楽、ふたつの道があるとしたら、
私は苦しい道を選ぶ。
なぜなら、そこには絶景が待っているから。

そう思って生きてきたけど、
それももしかして、すでに
運命で決まってて、自ら、
その道を選んでいたのかなって思うと、
何だか不思議な感覚になった。

私の個人情報は何も提供していない。
それなのに、

透「今あなたは、今の場所に窮屈に感じてないか。
あなたの能力が今の場所では、
発揮できてないように見えている。

新しい環境に身を置いた方がいい。」

(ええ、すご。これが透視か)

私「実は来月から日本を出るんです。」

透「それは、正しい選択です。その新しい場所では、多くの出会いがあるように見える。この先の自分の人生を変える出会いがあるはずです。」

私「ま、まじですか、、」

透「あとタイというのが浮かんでいます。あなたには自由な感じが出ているから、自分で会社を立ち上げるのがいいかもしれない。タイと何かしら繋がる仕事がいいかも。」

私「タ、タイは、今までで1番行った国です。」

透「今の場所は、あなたにはあまりあってない。」

私「働けば働くほど自分を見失うんですよね、」

透「今の環境では幸せになれなさそうよ」

私「最近は、職場の看板を背負ってしまった以上、それが重くてなかなか、簡単に手放せそうにないです。」

透「自分の人生よ。みんな狭い人間関係で、それしか見れてないようね。外に出ることは決して悪いことじゃない。だってあなたの人生なんだもん。職場の誰も経験したことない経験だからこそ、職場の人はそれの価値をわかれないのよ。自分を殺してしがみついても、あなたの未来は辛いだけよ。」

透「とりあえず、環境を変えたほうがいい」


泣くかと思った。

確かに、占い本にも、今年は環境を変えるといい。って書いてあったんだよね。


透「あなたお世話するのが好きだから、歳下を好むね。」

私「…は、はい」

透「まあでも結婚相手はタイプと違う人みたいよ。近いうちに彼氏できるわ。あと、今、なかなか切りきれない人が浮かんで見える。その人とは、また数年後会うみたいよ。」

透「何だか色々な罪悪感を感じてあなたが無理して関係を切ろうとしてるみたいだけど、その必要はないわ。今の関係に答えを出さない、それがあなたたち2人の関係のようよ。誰に何と言われようとあなたたちは自分たちの繋がりを切らないように見えるわ。それでいいのよ。人生は経験。」

私「えっ、(まって、誰かから私の話きいてます?年齢までドンピシャで当てられたちなみに。)」

全て見透かされてる気がして、
嘘なんてつけなかった、不思議な時間だった。
私の結婚相手がどんな人かも聞いたけど、本当にそんな人と結婚できたら、将来お金に困らなそうだし、まじで理想の人生を送れそうっていう素晴らしい職業の人だった☺︎☺︎☺︎(その人とはまだ出会ってないらしくて、これから出会うらしい)

とりあえず、透視してもらって得たものは、
自分の選択は間違いなかったっていう自信

ある程度、行くべき道がわかるのは、
なんとなく、選択に困ったときの手段となる気がした。

いや、それにしても透視すごい。というか、怖い。
見えすぎてて。

とりあえず、自信を持って進もう。


私、将来は、タイで起業してるかもしれないな。

最後に、
「やりたいことや、思ったことはやっていい。
自分が思うがままに。
あなたは今周りの声に振り回されて、
本来の自分でいれてない。
周りは色々言うかもしれない。
けど、それは経験してないから、
あなたの気持ちがわからないのよ。」

「人生は何があるかわからない。もう一生言えなくなる、会えなくなるかもしれないと思って、日々過ごすことよ。自分の気持ちに正直に。」

透視の先生は、人生相談の先生でもあった。

29年生きて、やりたいことを叶えられた今。
私が明日自分の人生が終わるとわかっていたら、
何をしたいか。

それは、
「ありがとう」を伝えたい。

両親と応援してくれる人たちへ。

もし運命が最初からわかっているのなら、
教えて欲しい。

親がいつどのタイミングでいなくなるのか知っていれば、私はそれなりに親孝行や、恩返しができるのに。私は、「ありがとう」を伝えたい人に、
素直に伝えるのに。

そうじゃないのが、人生。

だからこそ、人生。


私は、次の夢に向かって歩き続ける。
過去にしがみつかず、自分を信じて。

Benson Boone/「IN THE STARS」

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