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人事異動前、今週食事会4回のぜいたく!

 私は、結構体重が多いんです。

 西田敏行主演の『池中玄太80キロ』という1980年のテレビドラマがありましたが、私も体重は80キロ台です。
 ※あの頃は、体重80キロといえば、大変重たい印象でしたが、今、あたりを見渡せば、特に、男性にはゴロゴロいますね。

 身長は175cmなのですが、まぁ、体重は多い方だと思います。ただ、多少、筋骨量はあるので、そんなに体重があるとは思わなかったと、周りからはよく言われます。
 ※近付くと、結構でかいと言われます。遠近法で、そこまでは太っていると見られないのでしょうか。風呂場で身体を鏡に映すと、小さいお相撲さんみたいに見えます(www)。

 体重が多いというのは、単純に言うと、食べているからです。当たり前ですが、食の細い人が、太っていることはあり得ません。

 私は、メチャメチャ高いものを食べるわけではありませんが、美味しいものは大好きです(食べるのに関心が薄い方もいますね。)。

 人と、食事に行くことも大好きですから、社会人になってまもなくの頃から、結構、人にごちそうしてあげていました。
 ※当時は、景気が良かったのかもしれませんが、景気の悪い今も、多めに払う習慣は続いていますよ。男性のケチって、個人的には、あまり格好良くないと思いますよ(ジェンダー平等の観点からは良くない発言でしょうか?)。

 まだ、30代前半の頃、都内にある、現在、ぐるなび100名店に入っている喫茶店で、1杯2,000円するコーヒーを4人にごちそうしたら、私の分を入れて、お代が計1万円となり、さすがにやったなと思いました。
 ※今も、店が存続している様子なので、もう20年以上行っていませんから、今度、行ってみたいですね。

 私には、食べ物が大好きなグルメ的な要素があり(ただし、お酒はほとんど飲みません。)、ずいぶん、食事会をしていますが、自腹で食っているにもかかわらず、金銭的には何とか回っているから不思議なものです。
 ※私は、食事会は、後日引落しのクレジットカードでは、極力、支払わないようにしています。金銭感覚がルーズになりますからね。最近は、キャッシュカードと兼用のブランド・デビットカードで払うことができ(口座から即時引落し)、ポイントも貯まり、かなりいい時代になりました。

 先日、人事異動の発表があり、4月から部署が変更になることになりました。
 ※異動発表にあたっては、今の部署の人で涙を流した人もいました(マジすか、マジっす!!)。

 私は、送り出される方なんですが、この時期を見込んで、私は、人事異動発表の翌週である今週、食事会の予定をいろいろと組み込みました(お酒はなしです。)。

 月曜日のランチは、近隣のホテルの和食の店で、にぎり寿司、木曜日の夜は、餃子の王将で、ガッツリ、餃子やらなんやらをお腹一杯、金曜日のランチは、もうすぐシーズンが終わろうとしている牡蠣のソテーとフライのセット定食(牡蠣はものすごく大きいヤツです。)でかなり満腹、そして、土曜日の今日は、ちょっと電車で出かけて、低価格帯のファミレスで食事になるでしょう。

 いずれも、友人との食事会であり、いわゆる「孤独のグルメ」ではありません。私は食べるのも好きですが、会話も好きなんです。

 サービスの観点からも、くだらないギャグを言います。昨日は、九州の人がいたので、「九州に戻って、夜、月を見たら、ささやくんだよ。“九州の名月”(“中秋の名月”の掛け言葉)ってね。」なんて、言ったら、「九州に戻ったら、思い出します。」なんて、素敵な返しがありました。

 私は、この感染症禍でも、あまり気にせず、食事会をやっていました(大人数は無理だけど。だって、店がかわいそうじゃん。)

 かくして、体重は減らずじまいの日々が続きますが、まぁまぁ楽しくやっています(^^)。「木下直人80キロ台」は続きます(www)。

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