ルーチンと「きょうよう・きょういく」
時間ができたので、毎日、こんなことをやろうと考えていることがあります。
①これまでも継続してきた「家計簿記帳」。これはこれからも継続し続けます。
企業会計の用語で、「ゴーイング・コンサーン」というのは、「企業が継続すること」を指しますが、我が家の家計も継続するので、同様に、家計簿記帳も継続する必要があるのです。
②大したことではないのですが、「朝の体重測定と記録」。
私は、BMI(ボディ・マス・インデックス=体格指数)が、25.0超で、日本の基準ですと、「肥満」に該当してしまうのですが、「体重測定と記録を続けると、体重が軽減されていく」という様々な記述を見ているので、やっています。
しかしながら、今まで軽減は見られませんでした。要するに、食べ過ぎなんですね。「デ○は食べ過ぎに決まっているだろ!!」の声が聞こえてきそうですね。
このところ、ストレスのためか、甘いジュースが復活してしまい、これが体重軽減を妨げているのは、我ながら認識しています。
せっかくですから、この甘いジュースをやめて、日本茶を水筒で持ち歩くとともに、何か購入するにしても、ノン・シュガーのお茶だけに切り替えようと思います。
③そして、「運動習慣」の復活ですね。
家に、せっかくエアロ・バイクがあるのですから、これに乗らない手はないのです。
肥満症の人に対して、入院治療が行われる場合、食事療法とともに、運動療法が行われると言います。
運動療法は、単純に、エアロ・バイクに乗って、こぐこと(脂肪燃焼)に尽きます。
②にあるように、体重オーバーな人なんですから、毎日、エアロ・バイクで30分こいでみましょう。
早速、昨日に続いて、本日も、ラジオ体操第一・第二→四股踏み×50回→ダンベル体操8種類→エアロ・バイク×30分をやってみました。
汗をどっさりかいたので、シャワーを浴びてサッパリしました。運動後の爽快感って、これくらいの運動でも得られるものですね。多分、運動好きの人は、こういうのが好きなんでしょうね。
④それから、昼食は、基本、外に出ます。奥さんの負担を軽減することもありますが、家にいてばかりいても、面白くないからです。
昼食は、モーニング時間帯にずらすなどの工夫もありますが、大体1,000円前後で食べられると思います。
外食産業のかなりのところで使用可能な「ジェフ・グルメカード」を金券ショップで○%オフで購入しているので、うまく活用したいですね。
⑤最後に、「きょうよう」と「きょういく」の設定です。
これは「教養」と「教育」とは、必ずしも限りません。
もちろん、私には、読書習慣がありますから、勉強そのものは継続しようと思っていますが、この言葉は、「“今日、用”がある」ことと「“今日、行く”ところ」の事前設定です。
私には、前日に翌日の予定を時間ごとに書き出す習慣がありますが、それをこれからもやろうということです。
例えば、今日は、金券ショップに図書カードを購入に行こうと思っています。目安として、カードのポイントの関係で、2%超オフだったら、「買い」だと思っています。
軽い話ですが、ルーチン設定は大事ですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?