運動・整髪・美肌、カッコくらい付けろよ
はっきり言って、自分自身はカッコいい方でも、ハンサムな方でもありません。
かつて、例えられると、「ジャガイモ系、それも品種なら、メークインではなくて、男爵のあたり」などと言われたことがありまして、動物ですらないのかよ、とツッコミを入れたくなりました。
それでも、敢えて似ている人に寄せると、経済評論家の森永卓郎氏に似ていると言われたことがあります。
氏には悪いですが、似ていると言われて、とんでもなくうれしいという気分には、何だかなりにくいですね(>_<)。
しかしながら、その氏も、ライザップに通い、かつての姿(“小太りブラザーズ”風。そんなユニット、芸能界にはないよ♡)から大変身したと言いますから、人間いくつになっても変われるものですね。
私も、運動習慣を復活させつつあるところで、復活開始から、現在、週の運動目標、6週間・連続達成中であり、また、この一週間、歩数計の一日の目標8,000歩は、概ねクリアできています。
スゴいのは、運動習慣と歩く習慣を行うと、体重そのものは減らなくても、体脂肪率は減ってくるのです。
体脂肪率が減ると、体組成計の「体内年齢」も、「マイナス10歳」などと出たりします。客観的に若いと言われているわけです。
ライザップから指導を受けるみたいな過激なことはできませんが、自主トレーニングをできる範囲・やれる範囲でやるだけでも、変われることはあるんだなと思います。
職場を定時に後にし、かなりな雷雨のため、電車が遅れ気味で混雑する中、帰りました。
こういう雨なら、人気でいつも何人も並んで待っている散髪屋も、多少は空いているだろうと思い、前回の散髪から、4週間弱で、散髪に行きました。1人だけの待ちでした。
運動習慣は、内面から格好良くする方法の一つですが、散髪屋さんは、外見を整える方法の一つです。
値段は決して高くないのですが、かなり腕利きの散髪屋さんで、私は、3~4週間の間隔で、結構マメに行っています。
髪がだらしなく、長く伸びているのは、もったいないような、残念なような気がするので、それなりの頻度で行っているのです。
髪が整っている人は、それなりの頻度で散髪屋さんか、美容院さんに行っているはずですよ(そうに決まっています!)。
散髪屋さんに行くと、何だかシャキッとするのですね。あと、頭を触られるのが、結構、気持ちがいいのですね。
散髪を終え、雨も止んだところで、家に帰り、風呂に入り、再度、シャンプーしました。散髪屋さんのシャンプーは、髪がきしむので、再度洗髪します(大島椿オイルシャンプー)。
そして、洗顔石鹸(牛乳石鹸・赤箱)で、洗顔のうえ、再度、ひげそり(5枚刃カミソリ)し、化粧水を付けます。
最近の若い人は、男性でも、化粧するのは当たり前らしく(保湿などの基礎化粧が中心のようです。)、私も、ちょっとまねして、保湿効果のある化粧水(ヘチマコロン)を多めに付けます。
ドライヤー(パナソニック・ナノケア)で整髪します。これは保湿効果が高い品で、私は、このドライヤーのスキンモードを使い、顔の保湿のため、化粧水を付ける前に、顔にもドライヤーをかけています(当然、低温)。
男性も、見た目はいい方がいいです。俳優みたいにはなれませんが、できる範囲で、やれるだけのことはしてみましょうよ。
ハンサムじゃなくても、運動習慣と整髪・美肌が大事です。「カッコ付けるな」じゃなくて「カッコくらい付けろよ」が正解ですぞ。
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