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商店街のスクラッチくじ当たったよ(^^)

 地元の商工会が、コロナ禍で冷え込んだ需要を回復しようと始めた、商店街で買い物をする度に、500円あたり、1枚もらえるスクラッチくじがあります。

 この何年か、1年のうち、時期を限定して、繰り返し、やっているように見受けられますが、私は、行いが良いせいでしょうか(笑)、結構、当たるのです。

 私は、接骨院で、保険診療外のマッサージを受けていますが、そこで計3回もらい、地元の割烹店で、上うな重を食べてもらい、同級生が店長の高級(!)中華料理店(同級生は自ら“ぼったくり”と称しています。)でランチを食べてもらい、何だかんだで、2万円弱買い物して、結構な枚数のスクラッチくじをもらいました。

 実は、上うな重を食べるときにも、中華料理店でランチを食べるときにも、このスクラッチくじの当たり券を使用していますから、いわゆる「拡大再生産」というヤツですね。

 このスクラッチくじは、先ほど申しあげたように500円、買い物をすると1枚くれるのですが、スクラッチでコインで削って当たりを確認すると、次のような当たりが出ます。

 特賞:2.000円券
 1等:1,000円券
 2等:  500円券


 そして、面白いのは、地元の商工会で、ハズレ券10枚を500円券と交換してくれるのです(郵送対応もしてくれます。ただし、予算に達し次第終了とのことです。)。

 期間は限定されていますが、各お店に配布されているスクラッチくじには限りがあり、売れ行きの良い店ほど、そのスクラッチくじが早々に配布終了になってしまい、早めの買い物をしないと、スクラッチくじがもらえないことがあります。

 ただし、利用期限内であれば、当たりくじでもって、商店街で買い物に使うこと(一部充当)ができます(お釣りは出ません。)。

 今回、都合2万円弱の買い物で、私の当たり実績は次のとおりです。

 特賞:2,000円券×1枚=2,000円
 1等:1,000円券×1枚=1,000円
 2等:  500円券×4枚=2,000円
 ハズレ券10枚で交換の500円券×2枚=1,000円
  合計:6,000円なり(^-^)v

 ※結構、当たりくじを引く確率がスゴいんじゃないかと思います。行いがいいですから(!)。特に、特賞と1等がダブルで出たというのは、過去にあまり経験のないレベルです。全部で、当たりくじの総ざらえです。

 すでに、当たり券で、1,500円分、食事をしていますから、手元に残っているのは、4,500円分です。

 地元の割烹店は、上うな重が4,600円(税込)ですから、今日か、明日あたり、上うな重を再び食べに行こうかなと思っています。

 当たりくじには期限がありますから、早く使ってしまわないといけませんからね。
 ※今日は、お彼岸の中日のため、法要の後の食事会などで、割烹店は予約で一杯かもしれませんから、そのときは出直します。

 上うな重は、浜名湖の新仔しんこうなぎを使用しており、身が柔らかく、あぶらも乗って美味いです。
 ※新仔うなぎ…養殖の際、養殖して1年以内の若い、言わば成長速度の早いエリートの鰻。鰻は、養殖の時間が長くなれば、身は大きくなるが、その分、固くなる。

 地元の商店街は、店主の高年齢などで撤退する店もあるのですが、一方で新規出店もあったりもし、また、いろいろとお祭りなどのイベントもやったりと比較的元気がある方だと思います。

 よく農産物で、「地産地消」とか、身土不二しんどふじとか言いますが、こういう商店街の利用だって、地元の経済の活性化につながるんですから、自分の懐事情も結局良くなる方向になるのではないかと思いますよ。まぁ、行いがいい人ですから(www)。

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