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【レポート】初体験!キッザニア

こんにちは、なつめです。

先日、招待券が当選したので、初めてのキッザニアに行ってきました!

【キッザニアとは】
キッザニアは楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
体験できる仕事やサービスは、約100種類!
本格的な設備や道具を使って、こども達は大人のようにいろいろな仕事やサービスを体験することができます。

公式アプリより

一言で表すと、親子で楽しめる場所!

子どもにとっても親にとっても、多種多様なお仕事やサービスを知る良い機会になりました。

体験するのは主に子どもで、親はそれをブースの外から見学します。
体験によっては子どもが自ら行うプレゼンテーションがあります。
ただ見ているだけの親ですが、存分に楽しめました!

今回のnoteは、キッザニアレポートです。


小学2年生の息子が体験したのは以下の6つ。

・出版社(絵本作り)
・デザート工場(デザート作り)
・画材屋(スケッチブック作り)
・鉛筆工場(鉛筆作り)
・くつ工場(くつのデザイン)
・消防士

初心者でこれだけ回れたのはなかなか良いと思う
体験・サービスに必須のジョブカード。
入場時に貰えます。


◼️絵本作り

出版社は息子の第一希望のお仕事だったので、最初に予約を取りました。
キッザニアは人気のお仕事からどんどん予約が埋まっていくので、とにかくこれだけはやりたい!と思ったお仕事を優先するのが良いでしょう。


出版社でのお仕事内容は、絵本の表紙を作ること。使う画像や色を自分で選び、プレゼンテーションするというものでした。

制服のジャケット着用

作った絵本は持ち帰りOKです。

裏表紙には、息子の名前が書かれてあります。


◼️デザート作り

こちらは出版社の隣にブースがあり、時間もちょうど良かったのでチョイスしました。
商品開発というていのデザート作りでした!

制服がかわいい!
※字が書けない子でもスタッフさんが手伝ってくれます!

作ったデザートはキッザニア施設内で試食可能です。レアチーズを使ったケーキ、とても美味しかったです!


◼️スケッチブック作り

こちらは体験というより、サービス。

お仕事体験では、キッゾというキッザニア専用の紙幣をお給料としてもらえますが、サービスの場合は逆にキッゾを支払う必要があります!

入場の時点で、おこづかい的なキッゾをもらえますので、サービスだけを楽しむこともできそうですね。

定員3名です

こちらでは、スケッチブックの表紙を選んで作れます。
作ったものは持ち帰りOKです!

◼️銀行


画材屋さんが始まるまでの待ち時間には、銀行で口座を作りました。

お給料でもらったキッゾを預けられます。
口座を作ると専用のお財布をもらえます。

施設内にはATMもあり、いつでも引き出し可能!
パスワードに4ケタの数字を要求されますが、パスワード設定はしていないのでテキトーに好きな数字を入れればOKでした。

◼️鉛筆作り

鉛筆の芯の作り方と、そこからどのように鉛筆の形になっていくのかを学んでいました。

いろんな濃さの鉛筆を試し書き中
10Hから10Bまで試し書きしてました。

帰りには名前入りの鉛筆をプレゼントされました。

◼️くつのデザイン

スニーカーのデザインをタブレットを使って自由にデザイン。デザインし終わったらプレゼンテーションがあります!

デザインしたものはペーパークラフトとして持ち帰り可能。
翌日に作りました。(子どもだけで作るのは難しいです。)


◼️消防士

こちらは特に人気のお仕事でした。消防車に乗ったり、放水できるのが魅力なんでしょうか。
息子も、これがいちばん楽しかった!と言っていました。


◼️キッザニアの事前準備

・持ち物

キッザニアでは、体験後にキッゾやお仕事カードをもらったり、お持ち帰りできるものがたくさんあります。

そのため、クリアファイルとエコバッグを持っていくのをオススメします。


それから、ジョブカードを挟んでおくぱっちんストラップがあると便利です。

わが家では記念にということで、入場後に公式ショップで買いましたが、100円ショップで売られている材料で自作できるようです。
公式グッズですと少しお高め(1600円とか)なので、費用を抑えたい方は自作していくのが良いかもしれません。

また、公式のグッズがメルカリにも出品されていたので、中古で探してみるのもアリですね。


・公式アプリ

キッザニアには、公式アプリがあるので、それをインストールしておくとよいです。

アプリでは予約可能なお仕事やマップが見られるようになっているので、計画が立てやすくなります。


今回、初めてのキッザニアだったので、攻略法が書かれているブログを読み漁りました。

そのおかげで思う存分楽しめたので、このnoteも誰かのお役に立てれば幸いです。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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