心を豊かにする!書き込み式いいこと日記
こんにちは、なつめです。
本日は、わたしが使っている2024年の手帳の中から『書き込み式いいこと日記』を紹介します。
昨年購入したあとにもnoteで紹介していますが、実際に使い始めて1ヶ月経ったので、使ってみての感想やわたしの使い方をまとめていければと思います。
①4行日記+放電ログ+週ごとふりかえり
週間レフトタイプの手帳で、左ページに一日4行ずつの枠と、右ページにフリースペースがあります。
わたしはこの4行の枠に日記を書いています。昨年からの習慣である3 Good Thingsのように良いことを書くようにしています。
しかし、良いことばかりではない日もあります。そんな時は、右のフリースペースに放電ログとして書き留めておきます。
そして、1週間が終わったときに、放電ログを書いたページの空いているスペースを使って、良いことも悪いことも総合的に振り返るようにしています。
この書き方のメリットは、日常の良いこと探しが上手くなること。
そして、周囲の人やものに対して感謝できるようになることだと感じています。
良いことを書いているとき、1週間を振り返っていくうちに自然とありがとうという言葉を書き留めることが多くなった気がします。
②月初セットアップ&月末ふりかえり
この手帳には、その月にしたいことや月末のまとめページが設けられてあるので、セットアップや振り返りがしやすいです!
昨年までは月末の振り返りを、
①雑記ノートに書き出す
②マイノートにまとめる
③noteでまとめる
という手順でやっていました。
しかし、この手帳を使い始めたことで、直接この手帳に書いてまとめることができるので、②のマイノートにまとめるという作業を省くことが可能となりました。
具体的には、以下の項目が用意されてあります。
そして、メモページも多いので、自分なりの方法でも自由にセットアップと振り返りができます。
③マンスリーでタスク振り分け
マンスリーページでは、1ヶ月のTo DoやWishを週ごとに振り分けています。
予定は、ほぼ日手帳に書いているので、こちらでは特に使っていません。
書くことが増えるとわたしには負担になってしまうので、あえて使わない選択をしました。
年明けに、2024年の手帳を使い始めたことで生じた悩みをnoteに書きました。
この手帳でも使いにくさを感じている部分がありました。
それが、フラットに開かないため書きづらいことでした。
この問題は、
①ウカンムリクリップを使うこと
②手帳の下に本などを敷いて段差をなくすこと
で解決しています。
この書き込み式いいこと日記には、手帳としての機能のほかにも、ミニコラムも載っています。
心が豊かになる仕組みがたくさんあってお気に入りの手帳となりました。
2024年大晦日まで良いことを書き留め、振り返るのが楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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