わたしなりの月星座の捉え方
こんにちは、なつめです。
先日、『月の教科書』の読書記録を書きました。
この本に基づいて自分の月星座を調べてみたら、とてもしっくりくることがありました。
私の最近の悩みや課題、自分の欠点は、月星座から見ると存在して当然のことであったのと気づいたのです。
私の月星座は牡羊座でした。
これは、無料で調べることができます。自分の生年月日に加え、生まれた時間まで把握していればより正確な月星座を割り出すことができます。(※時間が分からなくても調べられます)
興味ある方はこちらのリンクから調べてみてくださいね。
牡羊座がもつキーワード
月牡羊座の特徴
私は、人前で話すことに対する苦手意識だったり、家族に本音で話せないという悩みを抱えています。
この私のモヤモヤたちが見事に牡羊座の特徴に当てはまってるんですよね。私は生まれながらにしてこういう性質だったということです。
だから、そりゃそうかぁとなんだか納得してしまうのです。
月牡羊座がやってはいけないこと
この、やってはいけないことを眺めていると面白いのです。
数年前の私はよく怒っていたり、せっかちだったり、人と比較して競争意識を持っていました。その時こそまさに、メンタルもボロボロで楽しさを感じない日々でした。
このやってはいけないことをやっていたため、月に意識を支配されてしまっていたのかもしれません。
今は、なるべく怒らない、穏やかにのんびり過ごす、人と比べない、と心に決めて生きているので、毎日が楽しいですし、心が満たされている感覚があります。
それから、私が昔からやりたくないと思っていることや嫌いなことも、月牡羊座のやってはいけないことに当てはまっています。
例えば、
これは、本能的に避けている気がします。
車の運転は、免許は持っていますし運転したことはありますが、自分は運転しない方が良いと感覚で分かります。
さらに、専業主婦の日常として、料理からはなかなか逃れられない運命です。そんな私は料理中にラジオや配信を聴くので、義務として料理をするのではなく「それを聴くために料理をする」というふうに視点を替えると、料理時間が楽しくなることが分かったので、その意識でやっています。
プラスに替える方法
ここまでマイナス面ばかりをあげてきましたが、プラスに替える解決法があります。それが、月光反転法というもの。
この方法はまだ試したことがありませんが、プラスに替える方法があると分かるだけでも心が軽くなる気がしますよね。
月星座をどう捉えるか
月牡羊座は「自分は有能であり、自分だけが有能なのだ、という証明に追われる人生となる」と書いてありました。なんかショックです。笑
しかし、自分ではなく、自分以外の人たちに目を向けると良いようです。
自分の無力を知り、人間は本当はすごいんだという思いを持ち続けていると、良い方へ向かっていくのだそうです。
なんだか難しいですが、なるほど、と思える部分もあります。
『月の教科書』に書かれてあることはとても参考になりますが、そこに囚われたくはないなと思います。
「月にはこういう解釈があり、この解釈では自分はこういう人間である。」という認識を持つこと、知っておくことに意義があるのかもしれません。
そうすることで、より生きやすい人生になる気がしますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?