2018年に見たもの、行ったとこ。
【1月】 春は恒例の新春文楽。襲名したての織太夫は大熱演だった。このところ文楽は襲名ラッシュで、見始めた頃と名前が変わってしまっている人が増えて、ちょっと混乱する。
新感線髑髏城、上弦の月では、初舞台だし…と正直あまり期待してなかった福士蒼汰くんがめちゃくちゃ舞台映えすることにびっくり。三浦翔平くんの蘭兵衛の『所詮、外道だ』の解釈がすごく攻めてて、唸ってしまった。悲劇的だけど女々しくない。花以外全部見た髑髏城体験全体を通しても、満足度の高い舞台だった。この組は早乙女太