坂上なつめ

‪過去に夏目坂という坂の上の会社に勤めてたのがHNの由来です。舟を編むお仕事。映画と観…

坂上なつめ

‪過去に夏目坂という坂の上の会社に勤めてたのがHNの由来です。舟を編むお仕事。映画と観劇とライブが好き。ときどきカネゴンと旅をしています。文学部を卒業したのに最近とんと純文学が読めなくなってきました。電子で買った漫画ばっかり読んでます。

マガジン

  • ヲタの細道

    アイドル、その可能性の中心。

  • 日々の手帖

    日記、のようなもの。徒然なるままに。

  • プチ断捨離記録

    2023年、断捨離始めることにしたので、有言実行のためマガジンにしました!(写真は私んちじゃなくて越後妻有大地の芸術祭の展示物です)

  • うちの本棚

    読んだ本とか見た映画とかのこと。持ってる本とか買ったDVDも、ここに並べていきます。

  • アートの手帖

    美術とか舞台芸術とか建築とか。ヒトの造りしモノたちのこと。

最近の記事

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IVEちゃん、まさかの戦メリでカムバ

ハイブの内紛ゴタゴタのお陰で、けーぽ女子ドルは中小事務所も含む戦国時代に突入しているわけですが、しばらく動きのなかったスタシが突如ぶっこんできたハイブランド系戦メリには驚かされました…(この発想はなかった)

    • 急に寒くなったのに、布団を宅配クリーニングに出しちゃったのが、手違いで月末まで届かないので、コールマンの寝袋が役に立っている。春秋用のだけど軽くてあったかくて寝袋と毛布だけで十分安眠できる。丸洗いできるし重たい布団もう要らないんじゃないの?と思ったり。

      • 何もかもバカバカしくなって電車に乗りに行ったんですけど、ほんといいですよね、電車。

        • 再生

          XG:SARダンプラ動画

          もともとダンスが上手いヒナちゃんやココちゃんだけじゃなくて、決してダンス得意じゃなかったチサちゃんが「こうやりたい」とか、自分のイメージを積極的に主張するとこがすごくいい。振り入れ遅めで必死でやってるジュリアちゃんが、本番ステージだとあの堂々としたキラキラの笑顔で踊ってんだな…と思うと胸熱です。 にしてもヒナちゃんは初日から完成度高い。XGでのダンサーとしての私のイチオシは、流れがクリーンで常に余裕のあるココちゃんなのですが、ヒナちゃんの表情豊かでズッシリしたつよつよダンスもめちゃくちゃ好きです。

        IVEちゃん、まさかの戦メリでカムバ

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        • 急に寒くなったのに、布団を宅配クリーニングに出しちゃったのが、手違いで月末まで届かないので、コールマンの寝袋が役に立っている。春秋用のだけど軽くてあったかくて寝袋と毛布だけで十分安眠できる。丸洗いできるし重たい布団もう要らないんじゃないの?と思ったり。

        • 何もかもバカバカしくなって電車に乗りに行ったんですけど、ほんといいですよね、電車。

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          箱を開ける

          どんなに気が滅入ろうが「とりあえず今は死ねない理由」として「このとっちらかった部屋を片付けることになるであろう姉たちに何を言われるのか、想像するだけでも辛い」ということがあったのだが、休職2ヶ月にして、ようやく部屋を本格的に片付ける気になってきた。片付けを始めて思ったのは「ああ、これ『20xx年のデスクトップ』だわ…」ということだった。 【あなたのパソコンのデスクトップは、あなたの人生そのものである】という格言を、昔どこかで読んだ。私の今の会社でのパソコンのデスクトップは、

          ポンコツな感じで生きていく

          会社を休むことになってから2ヶ月と少しが経過。 「早く復職しないと!」「いやもう転職!転職しかない!」「50代で半端な中間管理職の経験ある女性とか、世間の人がいっっっちばん使いにくいと思うパターンの人材だよ…今さらまともに転職できるわけないじゃん!」などという焦燥感に駆られ、「引きこもりになったら人生終わる」「これまで忙しすぎて出来なかったことを始めるチャンスかも」などと考え必死に外出予定を作っては、【記録的猛暑だから家で大人しくしてなさい】という気象庁の言うことも聞かずに

          ポンコツな感じで生きていく

          最近の自分自身へのおまじないは「自分を粗雑に扱う人に対して誠実である必要はない」「その誠実さのためのエネルギーは、自分を大切に扱ってくれる人のためにとっておくこと」です。なんか汎用性が高そうな気がするので、置いておきます。 写真は美味しかったチーズケーキ。

          最近の自分自身へのおまじないは「自分を粗雑に扱う人に対して誠実である必要はない」「その誠実さのためのエネルギーは、自分を大切に扱ってくれる人のためにとっておくこと」です。なんか汎用性が高そうな気がするので、置いておきます。 写真は美味しかったチーズケーキ。

          「HSS型HSP」という概念をYouTubeで知り、行動特性とか思考パターンの例には「あるある、これある!」とすごく共感したのだけど、「私はHSPです」と公言できる人って果たして繊細なのか…?という点には、なんとなく疑問が残るのだった。

          「HSS型HSP」という概念をYouTubeで知り、行動特性とか思考パターンの例には「あるある、これある!」とすごく共感したのだけど、「私はHSPです」と公言できる人って果たして繊細なのか…?という点には、なんとなく疑問が残るのだった。

          240814:心の骨折

          「うつは心の複雑骨折」説を聞いた。『そりゃ無理にギプス外して動かしてたら骨が変な形でくっつくし、一生痛みも残るなぁ』というのが腑に落ちた。「心の風邪」説だと『ちょっと頑張ればどうにかなる』と思っちゃうもんね。

          240814:心の骨折

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          Hopefully Yours

          学生時代に好きだったアルバムの一曲。クレジットを見たら、もう30年も前の曲らしい。少女みたいだったスティーナも、Wikipediaを見たら今年55歳だそう。

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          240730:この世界は女の子には残酷すぎる(映画「シャーリィ」)

          TOHOシネマズの鑑賞ポイントを使って、映画「シャーリィ」をみてきた。あとから考えてみたら火曜日はTOHOシネマズの会員お得料金デーだったので、ポイントを無駄にしてしまった感はあるけど、それはまぁいいです。 予告編でみた時には、「『シャイニング』っぽいサイコスリラーかな?」と思って、見たい映画の中での優先度をさげた。そのあと公式サイトで山崎まどかさんのレビューを読んで、「やっぱり見ようかな」と思って予約をした。予約してから「こんなの、うつの時に見る映画じゃないのでは?」「観

          ¥200

          240730:この世界は女の子には残酷すぎる(映画「シャーリィ」)

          ¥200

          240723:ラムラム王に会いに行く

          諏訪のイルフ童画館は私が大好きな美術館のひとつ。武井武雄という大正〜昭和時代にかけて活躍したアーティスト(武井武雄は多才すぎて、画家とも絵本作家ともいいたくない感じ…ただ日本の「子どもと大人のための美術」の先駆者、と言えばいいのかな…)の記念館なのだが、そちら方面の知人の別荘を訪ねるついでに、久しぶりに行こうかなと思ってホームページを見てみたら、今年は武井武雄の生誕130年という記念の年の巡回展のため、作品はお留守ということがわかった。というか、諏訪までいかなくても武井武雄が

          ¥30,000

          240723:ラムラム王に会いに行く

          ¥30,000

          240718:熱海で友だちと会う

          国際結婚をして海外に住んでいた友だちが、親の介護のために一時帰国している。彼女の住まいが静岡なので、東京との中間点で会おうよ、と言っていたのが実現した。 久しぶりに会う友だちと、海を見ながらしばらくお喋りしていたら、ちゃんとランチが食べられた。ここしばらく薬の副作用もあってか「うーん気持ち悪ー」という日もあり、そんな時は一日一食+ヨーグルトのみ、みたいなこともあるので、大きな金目鯛のソテー(メニューの写真みて想像したサイズの三倍ぐらいの大きさだった。さすが海の街)ちゃんと食

          240718:熱海で友だちと会う

          奇跡的にあたった野田秀樹「正三角関係」。ここ数年の野田地図作品は、どんどんストレートになっている気がする。初めてお芝居観にきた人向けに噛み砕いているというのり、現代に対する野田秀樹の危機感というか切迫感のあらわれみたいに感じている。

          奇跡的にあたった野田秀樹「正三角関係」。ここ数年の野田地図作品は、どんどんストレートになっている気がする。初めてお芝居観にきた人向けに噛み砕いているというのり、現代に対する野田秀樹の危機感というか切迫感のあらわれみたいに感じている。

          240716:休職半月目

          本屋さんで、適応障害の本は今持ってる一冊でいいから買わない、片付け本買わない、受けるあてのない資格の本も買わない、小説か詩集を買う、という縛りで1時間以上逡巡して、何手にとっても気持ちがグッと動かなくてもう諦めかけたけど、最終的に後悔しなさそうな本を買えた。知らない作家さんの文庫本だけど、表紙が酒井駒子さんだったから買った。集英社のコバルトシリーズに入っていた少女小説だそうだ。

          240716:休職半月目

          240712:雨の日

          6時間続けて眠れた翌日は、また3時間半で目が覚めるのだった。条件変えてないのに何故だろう。天気もどんよりしていて、通販の荷物待ちとかしてる間に半日が過ぎた。 「ひつじなしでねむれる枕」なるものを購入したんだけど寝心地は微妙。悪くはないけどよくもない。ただ、今まで使っていた枕が安物でヘタレてきたので交換すること自体はいいんだろう。これで寝つきがよくなるという無駄な期待はしないことにする。 古くからある少し夜遅くまでやっている喫茶店でココアを飲みながら『ストレスと適応障害』を

          240712:雨の日