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保育園まるごとランキングで掲載されました~保育士の転職体験 保育士から放課後等デイサービスの職員へ

今回は、私の友人からの紹介でした。

※イラストは、母の日がテーマだそうですが、一目ぼれしました。

取材の前は、「事前アンケート」として学歴や職歴などを伺います。そこには「亡母の影響で保育士を目指し…」と書かれていたので、「お母様お亡くなりなのか。私と一緒だな」と思っていたのですが。

「12歳のとき、交通事故で母が亡くなったんです」

開口一番言われ、一瞬言葉を失いました…。

結局周囲の期待を受けてお母様と同じ保育の道を歩むのですが、「何となく」働きこれでいいのかと悩む日々。

そんなときお父様が「お母さんは、『保育士はエンターテイナー』だって言ってたよ」
の一言が心に響きます。

保育士の資格だけじゃダメ。強みを持って子ども達を楽しませようと、思われます。

そこからいくつかの保育園を経て、放課後等デイサービスの職員になりますが、強い思いがあると職場が変わっても心がブレないんですね。

「何となく」続けると、「何となく」辞めてしまう。このループに入ると抜け出すのが大変。
「何でこの仕事しているの?」と時々振り返ることも大切かもしれません。

素人視点で失礼しました。でも、どんな職種でも言えることですよね。



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