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HPV(子宮頸がん)ワクチン記事について書いたその後

以前にHPV(子宮頸がん)ワクチンについて、小児科医の見解を踏まえた記事を書きました。
その後日談です。

※公費(無料)接種できるのは、高校1年生相当まで。


「(ワクチンは)何となく怖いものと思っていたけど、自分でも調べてみようと思いました」
という感想をいただきました。

さらに。大学時代の友人たちと、チャットしていると、たまたまHPVワクチンの話が出ました。


何気に、「こんな記事書いたから、良かったら読んで」と紹介すると、判断材料にした友達がいて、先日娘さんに1回目の接種をしたとのこと。元々、接種の方向で考えてはいたらしいけど。

他に、「私は娘に接種させないけど、検討している友人がいるから記事紹介するね」と言ってくれたり。
関心ある人、意外に多いなと思いました。

接種の判断はそれぞれだけど、「何となく怖い」ではなく、正しい情報を得て判断してほしいと思います。


私の見解は、公費のうちに接種してほしいです。ワクチンで防げるのは、子宮頸がんくらいなので。

これが↓元記事です。


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