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ニューフォーマットでの地方発コミュニティイベント体験記〜CLS高知2020初鰹編〜

🌟間違えて公開記事を削除してしまったため、同内容での再投稿です🌟

みなさん、こんばんは。

今日は”コミュニティリーダーズサミットin高知2020初鰹編オンライン”に参加したお話しです。

今回のCLS高知は初のオンライン開催でしたが、企画・内容・運営どれも素晴らしく、オンラインイベントの可能性を感じる異次元の体験でした。

さて、CLS高知とは

2018年より年2回(初鰹と戻り鰹の時期)高知で開催されるイベントで、私は前回の2019年10月の戻り鰹編が初参加。今回は2回目の参加となります。

前回の様子はこちら↓

✳️コミュニティリーダーズサミット in 高知 2020初鰹編オンライン✳️

テーマ「Withコロナで激変する世界をコミュニティで突破する」

特別対談
「withコロナ時代、ピンチかチャンスか? コミュニティ視点で考察する」

Tosa Educator's Guild パネルディスカッション
「登校できない! 変革を迫られる教育における学校とコミュニティの役割とは」

今回のパネルディスカッションには現役高校生も参加されていたのですが、年齢や属性関係なくリスペクトし合っている、ここなら自分の思っていることを言っても大丈夫という心理的な安全性が感じられる、バイアスに囚われない。

CLS高知はそういうコミュニティであり、そんな人たちと出会える素晴らしい場所だなって思いました。

CLS高知は参加者の熱量がハンパないのですが、アウトプットの熱量がすごい!というのも特徴だと思います。今回はYouTubeLiveでの配信でそこでのコメントは制限されており、それもあってか配信中に画面横に流れるツイートのスピードが凄まじかったです!!

ものすごい熱量のTwitterまとめはこちら↓


イベントの内容もとっても面白かったのですが、[新しいフォーマットでの地方発コミニティイベントへのチャレンジ〕にも大変刺激を受けました。

■高知を感じるデリバリーチケット

イベント参加は無料なのですが、デリバリーチケットを購入すると、明神水産の鰹のタタキ、土佐しらす食堂二万匹のしらす、カンパーニュブルワリーのクラフトビールTOSACOがイベント前に配送される仕掛け。
(私は全部入りの贅沢セットを頼みました)

イベント前から”届いたよ報告”がTwitterなどでシェアされ、イベント中も登壇者や他の参加者さんと同じものを食べている、飲んでいるという”高知を感じながらの一緒にいる感”があり、気持ちも盛り上がりました。


■高知を感じる仕掛けの数々

⬇️YouTube配信の待機画面は土佐弁です

バーチャル背景がFacebookグループに投稿されていました(もしかしたら最初はZOOMを使う予定だったのかな?)

YouTubeLiveだったので結果的には使いませんでしたが、このような細かい気配りがエンゲージメントを高めるのだなあと思いました。

■テレビのような多拠点中継

配信会場は東京と高知の2拠点。

⬇️ドラゴンくんの高知城レポート

さらに面白かったのが、アンケート投票で決まった場所にイベント中に移動するというリアルタイム移動中継。

オープニングでは高知城にいた森田ドラゴン君でしたが、ひろめ市場(行ったら閉館中だった。。。)を中継しクロージングでは桂浜に!!

投票の選択肢には「帰ってこれない?四万十川」があったりと、遊び心満載。

”みんなで参加している”という一体感や臨場感を感じることができました。

■懇親会でのバーチャル人文字

懇親会ではSpatialChatが使われていました。

登壇エリア、雑談エリアなどがテーマ別に区切られており、各自が自由に移動してのグループトークを楽しみました!!雑談ゾーンには焚き火が用意されており、パチパチ音に癒されました🔥

⬇️ジャックナイフを取り囲む大人たちの図

高知の人たちとも久しぶりに話せて嬉しかった〜!

⬇️“CLS“の文字の形に参加者が並んでの記念撮影

次回は2020年10月17日、高知行けますように!!
オンラインもいいけど、やっぱり高知行きたい!!

最後に、ジャックナイフが気になる方はこちらをどうぞ⬇️

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