見出し画像

【イベント開催報告】コミュニティ放送部#3

みなさまこんにちは。

今回は、個人的な活動として部長をやっているコミュニティ放送部のイベント報告です。

1,コミュニティ放送部とは

コロナ禍において、コミュニティのオンラインイベントが多く開催される中で、コミュニティの枠を超えてノウハウを共有していく放送部があってもいいよね!という発想から生まれたのがコミュニティ放送部です。

オンラインイベントのフォーマットやコンテンツ配信などのノウハウを共有し、楽しく交流しながらみんなで悩み、学んでいます!

2,コミュニティ放送部に対する私の想い

イベント内でのオープニングでもお伝えしているのですが、コミュニティ放送部は配信技術や機材の研究会ではありません。

機材をそろえて綺麗な配信をお届けする。もちろん、それも重要な要素だとは思います。でも本質ではない。

誰に、何を届けたいのか?
そのためにはどうしたらいいのか?

みんな探り探り、答えのない状況だからこそ、共有して対話して、登壇者も参加者も一緒になって、それぞれが何かを持ち帰れる場所をつくれたらいいな。そんな想いでやっています。

3,今回のテーマ

コミュニティイベントのトランスフォーメーション~コンテンツ企画編~

私やコミュニティ放送部の運営メンバー(部員)がハイブリッド開催のチャレンジングなイベントCLS高知の現地参加をしたこともあり、今回は日々進化するコミュニティイベントの中から先駆者的チャレンジな3つのイベントをピックアップし、#3コンテンツ企画編と#4配信ノウハウ編の前編(ソフトよりなお話)・後編(ハードよりなお話)で1セットのスタイルにしてみました。


今回ピックアップしたイベントはこちら☟
JAWS SONIC 2020 & MIDNIGHT JAWS 2020(2020年9月12~13日開催)
コミュニティリーダーズサミット in 高知 2020戻り鰹編(2020年10月17日開催)

四国クラウドお遍路(2020年11月7日開催)


2020/11/14開催【コミュニティイベントのトランスフォーメーション~コンテンツ企画編~】の動画はこちら⬇️

4,イベント開催形式

初回はOBSを使ったYouTube配信、2回目はZoomを使ったYouTube配信を試してみましたが、放送部は対話を大切にしたい!との私の気持ちから、今回は運営+登壇者+参加者の全員がZoomに入ってもらうミーティング形式での開催にしました。

コミュニティ放送部では登壇後に必ずワイガヤタイムの時間をとっていて、基本的にはご登壇のお話の後に登壇者とワイガヤ部員(事前募集)がディスカッションをするのですが、ミーティング形式のメリットは、内容によって参加者さんに話をふったり、質問があったときに参加者さんで知ってる人いませんかー?的なやり取りができる事ですね。

コミュニティ放送部には、(今のところ)このやり方があっている気がしています。

懇親会も本編から同じZoomでそのまま突入なので、参加しやすい気もします(あくまでも私個人の感覚ですが)

⬇️懇親会、部長不在でOver25:00な人たちとか・・・


⬇️放送部沼口顧問の深い一言からのブログなど。。。

5,そしてまた新たなチャレンジへ

悩みながらもチャレンジングな取り組みをされている方々の生の声を聞きながらのディスカッションは、大変気付きの多い時間となりました。

先駆者たちと一緒に振り返りながら経験が共有され、いいところは取り入れて、相談しながらまた新しいチャレンジが生まれる。この流れいいなあ。


そして、来月はSORACOM UG Explorer 2020!コミュニティ放送部での知見を結集?!したチャレンジングなイベントが開催されます!

2020年12月19日(土) 13:00~18:50会場
東京+高知+北海道+オンライン中継のハイブリッド形式でやっちゃいます!(私は東京会場スタッフです。みなさまのご参加お待ちしてます☺️)

いろいろお話できると思うので、来年の放送部イベントで特集しようかな。。。


これからもコミュニティ放送部でイベント企画をしていく所存ですので、こんなテーマで話したい!登壇したい!という方は、ぜひご連絡ください!

この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?