【真面目にゴルフ#21】パーオン・ボギーオンを増やすには…
皆さん、こんにちは！
久々にラウンドに行きましたので結果報告です。
スコアは96（パット39）でした！
早速振り返りをします。
【収穫 目標達成にちょっとずつ近づけたかな？】
全体の振り返り
FWキープ率は78.6％（11ホール/14ホール)
パーオン率は16.7％（2/18）
ボギーオン率は77.8％（15/18）
もともと目指している目標と比較すると、
以下の通りでした。
FWキープ率は71.4％（10ホール/14ホール)で目標達成！
パーオン率は33.3％（6/18）で達成率は33.3%
ボギーオン率は88.9％（16/18）で達成率は93.8％
バンカーは4回までで、今回は1回だけで目標達成！
ペナルティは2回までで、今回は1回だけで目標達成！
ここ最近のラウンドでは成績が良かった方です！ただベストスコアにならないのはパーオン・ボギーオン率が影響しているのかなと思っています。
なので、今回はパーオン・ボギーオンできていなかったホールで何をしていたのかを思い出そうと思います。
【課題 スコアメイクに苦しむ4つの要素】
①ドライバーのスライスで林に打ち込む
ＦＷキープができなかった3ホールのうち、ギリギリラフに入った1ホールを除く2ホールはいずれも、右の林に打ち込むコスリ玉のティーショット。2打目は林の中から、アイアンでFWに出すだけのリカバリーショットでした。
リカバリーはできたのですが、そもそも林の中に打ち込むドライバーショットはいただけないですね…
②2打目以降のダフリショット
これはつま先上がり、左足下がりの打ちにくい斜面からの2打目でした。
素振りの時から違和感があり、ボールの置くところや重心位置に悩んだままで打ってしまったのがダフリの原因でした。結局ダフって数ヤード前に進んでからの3打目は何事もなかったようにグリーン近くまで寄せられていました。いったい何だったのだろうと思っていました。
③バンカーでホームラン
唯一のバンカーで実はホームランしてしまいました。
ここ最近の暑さでしめ固まっていたあごの高いバンカーからのショットは、あごをギリギリ超える低い打球だったので、グリーン上は水切りのように転がって反対側のカラーまで飛んでいきました…
ただそのホールはグリーンを取り囲むようなバンカーがある短めのミドルホールでした。バンカーに入れるようなショットを打つのがもったいなかったかな…
④もったいない池ポチャ（１ペナ）
ボールも寄付しちゃうし、打たない1打はもったいないですよね…
これもあえて池に近い近道ルートを打たなくてもよかったのでは？と思いました。後から考えるとね…
【対策 まだまだ整理に時間かかりそうだけど】
課題がいくつか見つかったので、個々に考えてみます。
まず①については後半になってから、アドレスが崩れたのか…それとも他に原因があったのかな…ちょっとすぐにわからなかったので、これは引き続き原因を模索します。
次回やってみようかなと思っているのは、スタートホールと最終ホールのティーショットだけ、後ろからとってもらおうかなと思ってます。なにか分かるかもしれません…！
②についてはこちらのサイトで読んでみました。
勘違いしていたのは「重心を右にしておくこと」。おそらく高い弾道のショットにしようとして重心が左寄りで振り上げようとしてしまったのかなと思いました。あと「手打ち」ぐらいでOKということ。
あとはもう1番手短いクラブにしてもいいのかもしれません。打つ前の違和感を大切にして、重心・手打ち・1番手下げて「ミスを避ける」ようにできそうです。
③と④はホールの攻め方の問題なので、最近やってるこの番組で勉強します！
コースマネジメントはスコアアップのカギなので、じっくり学んでいきます。
【次に向けて コースマネジメントにもう少し目を向けよう】
今までは打ちっぱなしでできる対策や練習でしたが、今後はコースマネジメントやその場と状況にあった打ち方をするという新しい対策が必要だと分かりました。少しずつ経験したことを次に生かして行きます！まだまだひよっこプレイヤーなので～
いかがだったでしょうか？今年も少しでもスコアを縮めていけるよう頑張ります！
最後に今回の写真はポークジンジャーです！
バターで炒めたお肉に、甘辛い醤油が絡んでおいしいです。添えられているショウガをお好みで乗せたいただくとさっぱり感がアップします。
もちろんご飯が進むので、夏バテにならなそうです（笑）
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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