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【真面目にゴルフ#8】ショートコースは学びが多い!
こんにちは!なおゆーです。
今日は休日出勤をした分の代休。
いつものように打ちっぱなしの練習場に行ってもよかったのですが、
先日運転中に「ショートコース営業中」という看板を
目にしたことを思い出しました。
今日は特にゴルフ場に予約を入れているわけでもないし
金額もそれなりかかると考えると、
軽い気持ちで行けるショートコースはいいなと思い、
即実行!
今回は思い付きでお出かけしたショートコースについて紹介します。
ショートコースでも意外に苦戦する…
![](https://assets.st-note.com/img/1695717610647-9wMRrF8KEY.jpg?width=1200)
コースの長さは85yrd,100yrdとかで普段のコースと比べると
短いのはもちろんのこと。
ティーショットでウェッジを使うのには
なんか違和感を感じてしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1695717925252-4iwwQMjaOy.jpg?width=1200)
ショートコースとはいえ、
フェアウェイはしっかりと刈り込まれていて、
グリーンもちゃんとしているので全く侮れません。
ただ短いからこそ難しいということにだんだん気づいていくのです。
練習の宝庫だ、ショートコース
![](https://assets.st-note.com/img/1695718036150-jb0usDUa2r.jpg?width=1200)
距離が短い以上に、グリーンがとても小さいのです!
(考えて見れば確かにですが)
グリーンの幅は数ヤード程度、
10歩から15歩でグリーンの端から端まで歩けてしまう大きさ。
またこのショートコースは
1m弱上りの砲台グリーンになっていて、
グリーンの土手に当ててしまうと
バウンドして大きく外れてしまいます。
一方でグリーンを直接狙うと、
はねてグリーンオーバーになる作りなのです。
したがって
「手前から、転がしで乗せていく」が攻略のカギになります。
これは普段のグリーン攻略と同じですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1695718308721-MlwuIKirOT.jpg?width=1200)
アプローチも転がしで
土手に当てて寄せることもできますし、
58°のウエッジでクラブを開いて打つこともできますが、
その許容範囲はとても狭いのでなかなか苦戦しておりました。
ただショートコースでしっかり寄せられたら、
普段はもう少し大きいグリーンでプレーしているので、
アプローチ力は向上できるものと考えております。
![](https://assets.st-note.com/img/1695718469361-e9TLKdkiaf.jpg?width=1200)
少し長めのコースでもあえて
アプローチウェッジを2回打つ方が攻めやすいとか、
土手近くの傾斜地でのアプローチの時の構え方等
考えることが多かったです。
つまりはショートコースは
ショートゲームに悩む私にとっては
練習の宝庫なのだとわかりました!
これから折を見てこのショートコースでの練習模様を
共有していこうと思います。
最後に
表紙の写真は今日の昼食でいただいた
白身魚のフライ 夏野菜のカポナータ添えです。
白身魚はなんとチョウザメ!
食感はメカジキのようにジューシーでしたが、
食べ応えがありました。ごちそうさまでした。
それでは次回もお楽しみに~
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