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#4 初リリース❤️‍🔥愛と目(eye)のNFT❤️‍🔥

ビジネス初心者タオルは どう切り拓く? NFT業界


こんばんは!

医療職NFTクリエイターを目指すイラストレーターのタオルです✍️


ただいま絶賛SNSに力を注ぎまくっている最中🔥

特にTwitterはWeb3・NFTユーザーが多いので
勉強するにも
繋がりを作るにももってこい!

毎日研究とツイート内容を考えまくる日々です・・・
(これが難しい😭っw)

タオルのTwitter🐣

そして
6月中にTwitterのフォロワー3000人という無謀な目標を掲げちゃいました。
(あと1ヶ月しかなかよ〜〜〜😇)

継続させるコツは
目標を立ててそれを宣言すること!

これで堂々とみなさんに言ってしまっているので
私はもう後には退けませんw w


ちなみに6月を目処にした理由は・・



⚡️6月中旬にNFTコレクションのイラストをGiveawayします!!!⚡️


(中旬以降は実習で島暮らしスタートだからそれまでに・・)


作品の認知度
受け取っていただく方を
増やすためには

自分の認知度アップ🟰フォロワーアップは必須です🚀


ただ
私は単に有名になりたいわけではないです🙅‍♀️


今いてくださる繋がり以上に、広く、伝えたいことがあるから
そして作り出すものを意味あるものにしていきたいから


第4話となる今回は

作品に乗せる私の愛とそのキッカケについて深掘ります。



【設計中🧐初めてのNFTアート作品】



第3話でお話しました。


私のビジョンは

アートを通じて“健康”について追求し続けられる環境を自らが作る!



達成するためのミッションとして
私が作り出すアートは

世界から悲しみを減らす、愛に溢れる作品であること!

今回のNFTアートもそのミッションの1つ💡


毎日アイデアを絞り出してる、この瞬間が楽しい



私の愛を詰め込むだけじゃなく・・・
(暑苦しい愛ですぞ〜〜〜〜)

受け取ってくださった

皆さん自体が、作品に愛を持てるように。

これが1番大切なこと。


作品のキーワードは

#学生
#涙
#愛
#瞳

季節ごとのリリースで 青年たちの“目” を描く
彼らの表情にはそれぞれストーリーが隠されています。

今回リリースする季節は6月なので、梅雨☔️

涙の水々しさ
学生という青春の水々しさも
掛け合わせちゃって

つやっつやっっな目を描こうとワクワクしているw🥹


そして、


この“目”に着目して作品を出すこと自体に
私の愛をすでに乗せています。



目は口ほどに物を言うなんて言葉もありますが
白目と黒目が存在して

目を通してコミュニケーションを取れるのは人間特有のものです👀


この視線を使ったコミュニケーション

今、ある病を思い浮かべた方はいらっしゃるだろうか。


“筋萎縮性側索硬化症”



脳と脊髄にある身体を動かすための神経系(運動ニューロン)が変性し、
体を徐々に動かすことができなくなる神経難病です。


医療者なら陰性兆候をご存知かと思います。

眼球の運動を行うのは維持できるため、
お話が難しくなった際、視線を使ってコミュニケーションを図っていきます。


私のビジョンの根幹に
この病気が大きく関わっていて、

その根っこをずっと守りたい。

その根っこのもと行動し続けたい。

その根っこを通じてつながり、広がり続けたい。


その愛を乗せるため、目を描こうと考えたのです。




【ご縁が運んだ Kさんとの出会い】


私がこの病気と深く関わる機会
意識する機会となったのは

ある展示会プロジェクトの制作にお声かけいただいたことに始まります。


神経難病アーティストによる展示会「えん」

神経難病の方々が社会で活躍することが
当たり前の社会を作りたい 。

そのきっかけを作るために企画されたイベントです。

私はアーティストのお一人、Kさんのレシピ本づくりで
似顔絵・料理イラストを描かせていただきました✍️


Kさんはお料理がお上手で、ご家族もKさんの手料理が大好き。

しかし筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症され、
ご自身で作ることは難しくなりました。

レシピ本はそのKさんのお料理を再現するため


このレシピ本で私は知りました。

再現できることの素晴らしさを。

そして1人で作るよりも
人と人が縁を結んで、作りだすことの壮大さを。

この経験は本当ーーーーーに他では味わえないものだった。

完成品を見た時、「すごい」しか言葉にならなかったよ

【“いただいた” 学びと気づき】


レシピ本表紙


実はこの表紙
何度も描き直している。


Kさんの納得をいただくまでめちゃくちゃ筆を動かした。

それはKさんのこだわりが・・何て話ではなくて、

完全に私の汲み取り不足だった。

お話をいただいた当初
私はよくある仲のいい家族、を描いてしまっていたんです。

でも、

Kさんは「今」の再現を希望されていたんです。

似顔絵専門イラストレーターを始めたてだった私は
この仕事に対しての考えの甘さを痛感した。


依頼者の希望を汲み取れずして完成はない。

私1人の視点で"似せる"は自己満足でしかない。


Kさんにはお仕事をしていく上で
大切なことに気づかせていただいたんです。


そうして意識がガラッと変わり
レシピ本の制作は皆さんとの共創でどんどん進んでいき、

展示会当日を迎え、私も福岡から友人と大分へ参戦🚗

当日はいっぱい御礼を言いたくて

いろいろ言葉にできるようにって思ってたんですが

皆さんの会場づくりのすごさに圧倒・・・


イベント発案のキッカケとなったTadaさんの革工芸デモ
体験×体感 文字盤での交流や口だけで絵を描いたり
制作過程を見ながら作品を味わう
実際に作った人たちの写真をもとに 食卓を再現




そして、

これがリハビリテーションだと思った。


あの場には病気というものは切り離されて

家族、運営メンバーとの絆が溢れて、人の営みがあったんです。


私はずっと医療の現場で違和感を抱えていました。

医療者と患者
医療者と患者の家族

病気だからという言葉に制限される日常

私が感じていたのはこれだったのかと
言語化された。

「えん」ではこの違和感は取り払われていた。

これが当たり前な世の中になって欲しい。


いや、したい。


【湧き上がった 表現の楽しさ】

そして、
自分の表現したものを

誰かがじっくり見てくれてたり

感想を伝えてくださったり

展示されるというのは
本当に不思議な感覚で とても嬉しかった。


表現って楽しい。
見てもらえるって面白い。
絵を描いてて良かった。
絵が描けて良かった。
絵が大好きだ。

才能に縛られ、自分の作品に自信がついてこなかった私にとって

描くことを
作り出すことを

心から好きだと言えた。

この好きだと言えることで

理学療法士×ARTで

私なりのリハビリテーションを創りたい。


この感情が今のビジョンの土台となったのです。


直接目を見て お話できたことの嬉しさたるや
素敵なプロジェクトメンバーの皆さんにも感謝つきません


この場を借りてもう一度、
Kさん、ご家族、プロジェクトメンバーの皆さん

本当にありがとうございました。




【作品の“目”  感じ取る“目”】


このレシピ本制作・Kさんとの出会いをきっかけに
今、行動を起こせていて

アートを通じて“健康”について追求し続けられる環境を自らが作る!

このビジョンも生まれました。

初めて出すNFTアートには
その根っこを
愛を

盛り込みたい。

併せてイラストレーターのもつ
視覚的インパクトの凄さも意味づけしたい。


それはもう“目(eye)”をテーマにするしかないやんか!!!❤️‍🔥


私の描いた“目”と
皆さんの“目”を通して

この作品は完成する。

そんな思想を込めて リリースに向けてプロジェクトを練っている最中です。


giveaway後、作品の販売を開始したら

得た利益の一部はALS協会に寄付させていただきます。


たくさんの学び・気づき・成長の機会をいただいたから

それで得たもので恩送りをしたい。


以上が今回リリースするNFTに対する私の愛と想いです。
(愛を連呼しすぎて 暑苦しかったらすみません)

今回も長々とお付き合いくださって 本当に本当に感謝です


第4話、いかがだったでしょうか。

内容が内容だったので
むちゃくちゃ真剣に書き綴らせてもらいました。


愛と想い

口に出すことで
新たな繋がりができたり 誰かのきっかけになればと

この発信もまた豊かな循環になりますように。

ちなみに次回は

・・・まだ決まってませんwww(おいおい)

作品の設計に振り切るので
どんなプロジェクトにしていくかを悩み楽しむ過程を
お届けしたいと考えてはいます!!!

このくだり2回目


とにかく
これからも突っ走り続けます💨


展示会「えん」のダイジェストムービーはこちら⬇️


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