支えられて書く。
昨日で#1ヶ月書くチャレンジが終了した。
つまり30日間、毎日このnoteで文章を書き続けたということだ。
あまり実感はないけれど、自分の生活の中で「えーと、今日のテーマなんだっけ」とぼんやり考えて、それをnoteの編集画面にどんどん打ち込んでいくのは楽しかった。
楽しかったけれど、それだけでは続いていなかったと思う。
ではなぜ続いたのか。
実は#1ヶ月書くチャレンジを始めて3日くらい経った頃にthreadsを通して、友人と「一緒に仲間集めてやろうぜ!」ということになった。
2人でサクッと打ち合わせをして、Instagramで仲間を募った。
途中から参加した人も含めて、合計9人の人が参加するオープンチャットが出来上がった。
そこでは投稿された文章をお互いに読み合い、読んだらリアクションボタンで反応したり感想を伝えたりし合った。
そうやって「必ず読んでくれる人がいる」という安心感というか、書いたものが必ず誰かの目に触れる機会をつくったことで、モチベーションを維持することができたのだと思う。
きっと「誰にも読まれへんしなぁ」とか考えてしまっていたら書くのをやめてしまっていたかもしれない。
本当はもっと読まれるような文章を書いて、仲間を集めなくても読者が集まるような文章を書ければいいんだろうけれど、そんなことはまだまだできそうにない。
最初の目的は「言い出しっぺの自分がやらないとだめなんだぞ!」というプレッシャーを自分に与えるつもりで始めたコミュニティだった。
けれど、メンバーのおかげでプレッシャーではなく、モチベーションになっていた。
ありがたい。
今のところまだ書き続けようと思っているから、メンバーにはお世話になっちゃおう。
よろしくお願いします。
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