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音声コンテンツのススメ

これまで、電車のような移動中は本を読んだり、スマホで仕事をしていたのですが、最近ではもっぱら音声コンテンツ(= ラジオのような、耳で聞くコンテンツのこと)に浸ることが増えてきました。

移動しながら本を読んでいても、乗り換えなどでつい集中力が切れてしまったり、面白いところで断念しないといけなかったり、普段家やカフェで読むほど楽しみ切れていないなぁ...と感じていました。

一方、音声コンテンツは、変に妨げられることも少なく、流しながら聞けて、でも面白い。
また、普段書籍で触れるコンテンツとは違った種類の内容も多く、趣向の幅が広がります。

すごくオススメなのですが、どのようなサービスを利用しているか。どんなコンテンツを聞いているか、意外とわからないことが多いと思うので、自分がどのようにしているか紹介してみます。

Youtube

様々なコンテンツが玉石混交とアップロードされているYoutube。
音声のコンテンツも多数存在します。

オードリーやバナナマンのような芸人のラジオから、
https://www.youtube.com/watch?v=ntfxCg4buGU&t=354s&list=WL&index=50

メンタリストダイゴの、論文や書籍を元にした話
https://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw

2ch創設者ひろゆきのラジオ配信まで
https://www.youtube.com/channel/UC0yQ2h4gQXmVUFWZSqlMVOA

自分の好きな人物を辿って、Youtube上で音声コンテンツを見つけると、入りやすいかもしれません。

Voicy

Voicyというのは、『アプリで簡単に音声録音・配信ができるサービス』で、運営に選定された一般の方から著名人まで、様々な方が音声配信を行なっています。

韓国でもspoonという、ライブ音声配信アプリが流行ってきているらしく、日本でも徐々に隆盛を極めて行くかもしれません。

個人的に、つい爆笑してしまった配信がこちら。
このスダックスさん、なるみんさんを知らずとも面白いと思います笑
-> スダックスのスベりたくないハナシ - スダックス
#79 久しぶりの再会シリーズ(なるみん、サックル)
https://voicy.jp/channel/470/21820

神田松之丞さん

ジブリと言えば、監督 宮崎駿ですが、彼を下支えするプロデューサーの鈴木敏夫さんという方がいらっしゃいます。

『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』・『火垂るの墓』等の興行成績は振るわず、『魔女の宅急便』が最後だと言われる状況であった。そこで、日本テレビと提携することで、『魔女の宅急便』をヒットさせ、後のスタジオジブリ作品の興行的成功とブランド確立につなげた。メイキングビデオ『もののけ姫はこうして生まれた。』では、爆発的なヒットを仕掛けた宣伝プロデューサーとしての一面が収められている。

プロデューサーの鈴木敏夫さんがいたからジブリがある、という存在なのですが、そんな彼が『神田松之丞は将来人間国宝になるだろう。ただ、その時は天狗の鼻が伸びてしまう。だから見るなら今しかない』と話してるような人物です。

普段ラジオも担当されているので、音声コンテンツが多くあるのですが、一度噺を聞いてみると、その迫力に引きこまれること間違いなしです。
※敷居の低いであろう、ワンピースの噺

最後に

やはり聞き続けさせる方には、他と違うものがあり、毎日触れていると影響を受けるものです。

音声コンテンツに触れるようになり、触れるコンテンツの幅が一気に広がると共に、その口調や話し方がついきになるようになってきました笑

移動中、ふと思い出した時、音声コンテンツに触れてみるススメでしたー。



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