6日め:カウンセリング
「フィリピン時間」のランドリー開店時間
コンドミニアムに滞在してから3日目となり、そろそろ洗濯しないと着替えが無くなるタイミングだ。本日のクエストは「ランドリーに洗濯物を預けに行く」事になった。どうやらランドリーショップはGoogleによると朝からやっている様子だったので、洗濯物を持って学校開始前に店舗を覗いてみた。だが、営業時間は7時からとなっているが閉まったままだ。仕方なく学校に洗濯物を持っていって昼休みにランドリーへ行くことに。ランドリーの開店時間について後で学校のスタッフに聞いたら、「フィリピン時間なので…」とのこと。沖縄で言うとウチナー時間?みたいな感じだろうか。「まあ、別にいいや」と思えることが多いほど、誰に対しても寛容になれるような気がする。
ちなみに洗濯物の仕上がり時間は料金別になっており、rushという「お急ぎ仕上げ」のような設定にすると明日の夕方出来上がるらしい。本日正午に依頼し、rushだと明日の夜7時半に仕上がりとのこと。
子ども達のフォローが必要
ランドリーに行った後に子ども達とともにマクドナルドへ。フィリピンに来てから2回目のマクドナルドだ。直前の4時間目の授業から、上の子の様子が少しおかしい。休み時間になってもだんまりで笑顔がない。話を聞いてみると、先生の英語が早すぎてわからないとのこと。初日からマンツーマンレッスンでもなんとかなっていると思っていた上の子だったが、フォローが足りなかったか…と反省。「先生に、もっとゆっくり話してもらうように頼んでみるね」と話したが、大人だってなんだかよくわからない言葉でまくしたてられたらそりゃしょんぼりするよな…。子ども達が頼んだダブルチーズバーガーセットの残りを食べながら、そんな事を思った。
学校スタッフと面談
本日の学校終了後に、日本人スタッフの方と簡単な面談(カウンセリング)のような時間があった。私達は2日目に既にスクールドクターを依頼していたので都度相談ももちろん出来るのだが、3日目の時点で、学校や生活全般に関して不安なことなどがないか改めて相談の時間を設けてくれていたのだった。
生活全般については、コンドミニアムのエアコンの効きがあまり良くない事くらいの軽微なものだけだったが、授業のフォローについては改めて相談出来て良かった。それぞれの子ども達の性格や学習レベルもあるので、当初のレッスン内容から一部変更してもらった。私自身のレッスンも午後の2コマはマンツーマンに変更することにしたので、instant translationとpronounciationの授業に変更することにした。既に午前中にも同様の授業を取っていたので追加となるが、結果的に(特にpronouviation)追加で取って良かったと思う。
相談している間に、末の子は私にもたれかかったまま昼寝をしてしまった。真ん中の子は「ねえ〜まだ〜?」を連発している。コンドミニアムまで末の子をおんぶしてなんとか帰宅。
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