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LIVE配信未経験の僕が3ヶ月ライバーをして感じたこと~最終回~

こんばんわ。
最近寒くなって来て、朝すごく寒いので、ニトリに行って羽毛布団を買いました。
前回から少し日が空いてしまいましたが、その間にも配信自体はできる範囲で頑張っています。
今回が本テーマの最終回です。
よかったら最後まで読んで行ってください。

このnoteを開いて頂きありがとうございます。



LIVE配信のイメージの変化

ここまで3回に渡り、本テーマについて書いてきましたが、LIVE配信をやってみて僕の心情の変化をまとめると以下のようになります。

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結論から述べると、マイナスイメージからポジティブなイメージへと変化しました。
第3回でも書いた通り、LIVE配信Appにいるユーザーと僕は生きてた環境も違えば、周りの友人のキャラも180度違うでろうと思っていましたが、本当にいい人ばかりで、今では楽しい時間を過ごせています。

いい人が多いというよりかは、LIVE配信Appというデジタルの世界においても「類は友を呼ぶ」が適用されていることに気づきました。
僕が今、App内で仲良くしているユーザーはわりかし、自分の現実世界にいる友達のキャラというか雰囲気は似ているなと思うことが多々あります。
それは偶然ではなく、自分で選んでいる選択なので必然だと思っています。
現実の世界でも自分が関わる人を、自分の直感で日々選んでいると思いますし、LIVE配信Appでもそれは同じで、自分と合うであろうライバーやリスナーを日々選んでいるはずなのです。
しかし、ごく稀に、絶対現実世界で交わっていなかったキャラのユーザーもいます。ただ、それは一種の食わず嫌いであっただけで、実際に話すと興味深い話が聞けたり、実は考えが似ていたりと、今では、自分が見てこなっかった、見ようとしなかった世界が少しだけ見えた気がしています。
それと同時に、固定観念は捨てようと意識的に思うようになりました。
固定観念は時には人生の妨げになるというのは、いろんな本や、記事で読んでいましたが、実際に固定観念を消そうと意識的には取り組んでいませんでした。
しかし、今では現実世界でも、LIVE配信Appでも固定観念はできるだけ持たないようにとりあえず受け入れるを心がけています。
自分が相手をまず受け入れることで、相手も自分を受け入れるハードルが下がります。これはビジネスにおいても非常に重要なことだと思っているので、このことに心から気づけてよかったと思っています。


LIVE配信App(素人が多く存在する)では常に新規ライバーの出現が必要

LINE LIVEや17LIVE、Pocochaなど芸能人やインフルエンサーが比較的多いLIVE配信Appと、Spoonやふわっち、HAKUNAなど比較的素人が多いLIVE配信Appが存在します。その中でも自分がメインで使っているのが後者のLIVE配信Appなのですが、実際にAppを使用して、後者の場合、常に新しいライバーが出現することが重要だと考えるようになりました。

一番の理由は、新規のライバーが出現しないとDAU(1日のアクティブユーザー)が減少すると考えているからです。
DAUやMAUについてはAppマーケティングでよく耳にする言葉ですがもっと専門的な人が詳しく書かれている文章がたくさんあるのではここでは書きません。

なぜ、新規のライバーが出現しないとDAUが減少するのか?
仮説として、MAU(月間のアクティブユーザー)の増加によって、新規のリスナーが増えた結果、すでに存在していた、既存ユーザーとライバーとの間に新たなリスナーが増えることによって、今までのコミュニティに変化が生まれ、既存ユーザーに取ってストレスな環境になるからです。
なので、既存ユーザーの新たな受け皿として新規のライバーが必要だと考えています。

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なので、各LIVE配信Appは以下にライバーを増やすか、もしくは、1ユーザーがライバーでもありリスナーでもある状態を作ることが重要だと感じました。




最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。
正直まだまだ使ってみないと分からないことが多く、全然まとめきれなかったですが、言いたい事としては、「LIVE配信Appやってみてください」と言う事です。
僕のように食わず嫌いの方がほとんだと思います。
LIVE配信市場自体は成長市場として期待されていますが、まだまだ知名度が低いと思ってます。
このnoteを読んで、少しでもLIVE配信Appに興味を持ってもらい、ライバー、リスナーが少しでも増えると良いなと思ってます。


今後については、LIVE配信Appを使用しながら、どうやってリスナー、ライバーを増やすのかを考えて自分なりの考察などゆるーく投稿できればなと思ってます。



それでは。。!

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