Matsumoto/エンジニア&本執筆

ITエンジニア(Python, Flutter, インフラ)/IT講師と書籍の執筆 書…

Matsumoto/エンジニア&本執筆

ITエンジニア(Python, Flutter, インフラ)/IT講師と書籍の執筆 書籍: 生成AI時代の新プログラミング実践ガイド(https://www.amazon.co.jp/dp/4295018430

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書籍「生成AI時代の新プログラミング実践ガイド」を出版します

10年間、ITエンジニアとして経験を積んで初の技術書を出版できたことを非常に嬉しく思います。 日程は2024年2月16日、インプレス社から出版される予定です。 Amazonのサイトを共有します。 企画当初は、生成AIの書籍は市場になく、「先行者利益!」と意気込んだものの、遅れに遅れての出版となりました。 ただ、幸か不幸かChatGPTの最新機能も取り込むことができ、LangChainやGitHub Copilotなど、今後のエンジニアに欠かせない生成AIサービスを網羅

    • Llama Indexのアーキテクチャをわかりやすく図にしました

      ChatGPTなどの生成AIに関する本を執筆して、インプレス社か出版しました。(Llama Indexは含まれておらず、LangChainについて書いています) 詳細は、以下のページをご覧ください。 LlamaIndex(ラマインデックス)は、大量の個人のデータにアクセスしてコンテキストを作成するためのツールです。 簡単に言うと、自分の質問とともに、個人のデータをプロンプトに含めることで、個人情報からデータの探索を行えるようにするツールです。 API、PDFファイル、デー

      • Github Copilotにおけるプロンプトエンジニアリング

        ChatGPTなどの生成AIに関する本を執筆して、インプレス社か出版しました。(GitHub Copilotについても書いています) 詳細は、以下のページをご覧ください。 L Github Copilot Chatも出てきて、プログラミングに関してはもうGithub Copilotを使うしかないなと思います。 Copilot Chatは、チャット形式のUIで、コードを選択してそのコードに関して説明をしたり、修正をしてもらうなどの色んな処理ができるツールです。 課金は

        • GPT APIを使う上で抑えるべきパラメータ(temperature, presence_penalty, frequency_penalty)

          ChatGPTなどの生成AIに関する本を執筆して、インプレス社か出版しました。(GPT APIについても書いています) 詳細は、以下のページをご覧ください。 L openai.ChatCompletion.createの処理を実行する場合に、指定できる重要なパラメータとして、temperature, presence_penalty, frequency_penaltyがあります。 temperaturetemperatureはモデルの出力におけるランダム性を制御する

        書籍「生成AI時代の新プログラミング実践ガイド」を出版します

          ChatGPT vs Github CopilotどちらをITエンジニアは使うべきなのか

          ChatGPTなどの生成AIに関する本を執筆して、インプレス社か出版しました。(GitHub Copilotについても書いています) 詳細は、以下のページをご覧ください。 今回もLLMについて書きたいと思います。 というのも、今後エンジニアにとって避けて通れない話題ですし、時代に取り残されないためにはいち早く情報に接する必要があるからです。 ChatGPTやBardなどのChatBot型のAIとGithub Copilotと呼ばれるコードを提案する型のAIがあります。

          ChatGPT vs Github CopilotどちらをITエンジニアは使うべきなのか