避暑地として図書館はいかがでしょうか?
はじめまして、お久しぶりです。
連日暑い日が続いていますが、夜は寝付けていますか?
日本列島は燃えている(導入)
ニュースでは全国の気温が危険な暑さになっていることを受けて、日本各地の最高気温を取り上げていますが、本日13時10分時点で群馬県伊勢崎市では40℃を観測しました。
せめて雨が降ればもう少し過ごしやすい気温になるのですが、日本各地では梅雨が明けていて、本日は東北南部でも梅雨が明けたとのことです。
洗濯物が早く乾くことが嬉しい限りですが、それにしても代償としての暑さが酷ですね。
暑い日が続くことで東京電力によると電力需給が厳しくなっていて、午後3時から午後4時までの電力使用率は90%になっているようです。
電力需給がひっ迫していることや、政府の施策「節電で2000円相当のエコポイント支給」といった話がありますが、熱中症を甘く考えず、無理のない範囲でお過ごしください。
私の避暑地
さて、そんな危険な暑さが続く日々ですが、私は図書館を活用しています。
当然ながら図書館は空調が効いているので、暑さから逃れることができます。
私は簿記の勉強に励んでいるのですが、図書館は静かで誘惑もないため家やカフェよりも集中できます。家の冷房を使用しないので、節電にもつながっていることが少し嬉しいです。
私が利用している図書館では高校生の姿が多く見えます。もしかしたら試験期間なのでしょうか。
誰かが勉強を頑張っている様子が意識の中にあると、自分も負けていられない気持ちになります。
その様子が高校生となると、なおさら負けん気が起きます。
図書館で勉強することの欠点
勉強するには良いことばかりの図書館ですが、私が思う欠点は『お腹が空いても食べ物を食べれない』ということです。
でも、これくらいなら大した欠点ではありません。
お腹が空いて、何かを食べて、そして集中力が途切れてしまうようなことにはつながりませんから。
どうしても空腹に負けてしまうようでしたら、一度外で軽食を挟めば集中力をリセットすることができるかもしれませんね。
暑い毎日の過ごし方として、図書館はいかがでしょうか?
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?