トリプルセブン
昨日の記事のラーメン屋が入っている駅舎は、京王線と小田急線が入ってきていて。11月の末に、駅の商店街が、リニューアルした。
家内は、新しいもの好きなので。早速出かけて、見に行き、そのついでに、ラーメン屋で食したのである。
この駅、ひとつ、謎がある。やたらに、セブンイレブンが、多いのである。京王線の横にも、ひとつ、ある。これは、ごく最近、できた。
そして、小田急線の横にも、ある。これは、かなり前から、ある。
さらに、階段を降りると、少し大きな店舗がある。ここは、24時間のようだ。
3軒のセブンイレブンがあり、それぞれ競合していないのかとか、資本は同じところなのかとか、いろいろ、考えてしまう。
家内にその話をすると、こう言う。
コジくんには、あまり、関係無いかもね。
他人様の、店舗のことだしね。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
その通り。
だが、ちょっとだけ、気になるではないか。
このご時世になって、事務所に通うサラリーマンが、格段に減ったと思う。現に、次女のコンビニは、店を閉めることになり、次女は、それによって、アルバイトの職を失うことになった。
緊急事態宣言が解除されたが、第6波、オミクロン株だと、また、騒々しいし、そもそも、感染者は、ゼロにはならず。インフルエンザも、大量に感染者が出たり、収まったりを繰り返しているのだから、このご時世は、どこかで潮目が変わらないと、永遠に続く事になるだろう。
そういうことを考えると。リアルな店舗経営というのは、なかなか先が読めない時勢になってしまったのか、とも、思うのである。
なるべくは、個人としても、きちんと対策をとりつつ、だが、正しく恐れて行くべき時代が、求められていくのかも知れない。
そんなことを、ボンヤリと、考えた。
このご時世が、やがて落ち着き、かつてのような活気が、本当の意味で、世界に戻ることを、心の底から、願って止まない。
来年は、次女の、大学での最後の年度となる。願わくば、ライブで、春、秋、全カレと、何の気兼ねも無く、応援に行きたいと、これも、切に願う。