心待ち
先週の月曜日のことだ。面ゆるのメンバー、2人の記事を読んだ。
お2人とも、すごく良い記事を書く。大好きなnoteの世界の友人のうちのお2人である。
ストレートで。反骨心があり、でも、優しさに溢れ、ときに泣かせるような心揺さぶる記事を書く、リトさん。
とにかく人を笑わせる才にかけては、何人たりともこの人の前を走ることは能わずと言えるほどの、笑いの神、さぼさん。
note界のスーパースターのお2人の記事。とても柔らかくて希望を感じる。
なんというか、記事を読んだあとに、今日一日、ズタボロだった自分を許してやっても良いな、とりあえず、生きてて良かったな、と、思える、一縷の望みを呼び起こす文章。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジも、本当は、こんな記事を書いてみたいんじゃないの?
だが、所詮、私は、読み専のコメント野郎なのだ。スーパースターに、寄っていくなど無理からぬ事。
noteの世界に、どうして、いまだに存在しているのかと問われたら。この2人のような、ホッとする記事。無理せず自己肯定に辿り着く記事を読めるからである。
そんな記事を、いつも、心待ちにしている。
noteの世界。数多のスーパースターがいる。私がお付き合いしている人は、すべからく、そういう人ばかりだ。
もう少し、noteの世界を、漂っていよう。そう、思うのである。
ちなみに、面ゆるマガジンの主催者、兼業スポーツライターの西尾さんは、相撲関係以外では、もっぱらVoicyの世界で発信されている。発信も不定期で、だいぶお忙しいようだ。
Voicyの西尾さん、これが、また、面白い。
西尾さんの紹介は、また、いずれ。
そうだ。書き忘れたことがある。
私がいつも文末に、「面ゆる」の共同マガジンのことを追記して宣伝しているのは、どうしてか、なのだが。ふたつの理由がある。
ひとつは、上に紹介したおふたりと西尾さんの面白い記事が掲載されているからで。そしてもうひとつは、私の記事の、私本人が考えた、代表的な記事がぽつぽつと不定期に掲載されていて。kojuroとは何者ぞ、ということを思った方が、ここのマガジンの記事を読むと、ひととおり、エッセンスが入っているように、私自身は、しているからである。
今後も、この、「面ゆる」には、記事を投稿していく。過去記事も。そしてときには、現在の記事も。
そんなこんなの話を家内としようかと思って振り返ると、空のソファーが、ただ、笑っていた。
家内は、夏のプロジェクトに参加するため、実は、先日から家を空けている。今回は、不在期間が長く、8月末までは都心のホテルで泊まり込みになり。帰宅するのは、日曜日の深夜で 。月曜日の午前中には、また、出ていくのである。
日曜日の夜は、入念にマッサージをしよう。そう、心に決めている。
昼間の、家内とのやりとりからすると、家内は、元気なようである。
家内が元気だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。
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