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ソウルドリンク

また今日も、夏休みの思い出の記事だ。

福島のソウルドリンクが、これらしい。この写真の、これだ。

家内の情報によると、これが、福島のソウルドリンクだという


ソウルドリンクというからには、その県民の、心の拠り所となるべき、みんなに愛されたドリンクなのだろう。

ソウルドリンクで、思い出すのは、なんといっても、北海道旭川のホテルで毎朝飲んだ、カツゲンだ。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

えっ、福島のソウルドリンクの話は?


じつはこれ、毎朝、ホテルの朝食で、出た。ヨーグルト味の、ある人は、ヤクルトに酷似していると言っていた。そんな味わいの飲み物である。

次女のチームは、中学の頃、強豪チームに入ったはずが、かなり弱くて。そんなチームが、なんとかかんとか、全国大会に行けることになり、旭川で開催された全国大会の大舞台に、出場したのである。

もうそれだけでも感無量だったが、全国制覇をかけて戦う覚悟で、神頼みもなにもかも、できるものは、なんでも、した。

そのなかのひとつが、この、カツゲンである。

カツゲンは、語源は、「活源」なのだそうだが、「勝つ」に、なぞらえて、縁起がいいという話を監督とし、カツゲンを飲めと選手にも言い、私たち父母も、カツゲンを飲んで会場に行ったものだった。

いまや、雪印が「ソフトカツゲン」として販売しているらしく。北海道限定の飲み物だという。

実は、家内は、最近、プロジェクトで北海道に行っていた。その次の現場が、千葉県ということで、飛行機で移動するときに、LINEのコメントを入れてきていた。

家内にとっては、北海道は、汚されざるべき、いい思い出の地なのである。

家内は、今回の北海道のプロジェクトでヘマをしたりすると、その思い出が単なる過去の栄光になってしまうと心配していた。


LINEに、こう、いれた。

こわごわ、入れた


すると、返答があった。

まず、この写真が送られてきた


このパンダのスタンプが、家内のマイブームらしい

ちなみに私は、ずいぶん昔からの、日ハムファンである。

マッサージはできないが。

家内が上機嫌だと、我が家は明るくて平和である。


だから。


これで、いいのだ。


最後に、心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

いつか、福島の酪王カフェオレについても、語ろうか。


そうだな。いつか、きっと、な。


移動日。津軽海峡は、お天気だったようだ


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