くじ

家内の職場のY子ちゃんが、携帯を2台駆使して、とんでもないポイ活をしているという記事を、かつて、何本か、書いた。

そして先日、4月の末に、また、そのクーポンの案内が、回ってきた。

そこにチャレンジしたのは、私と、家内と、次女と、そして、次女のボーイフレンドである。

最近は、もう、家内と勝率を競うことは、なくなった。なぜならば、当たりはすべて私の胃の中に入るし、Y子ちゃんの指南でチャレンジすると、結果的に、私も、家内も勝率が上がったからである。

結果は、私と次女が当たり、家内と次女のボーイフレンドが、ハズレた。

このクーポンは、再チャレンジができるらしく、家内は、いつも、当たるまで、チャレンジしている。忘れてしまわない限り。

今回も、ある程度は、再チャレンジするのだろう。

既に2本ゲットしているので、私は、あまり、こだわりがなく、すでに満足している。

心の中の、リトルkojuroが、呟いた。

Y子ちゃんに、感謝だな。

週末の、ささやかな、しかし、心温まる幸せを、手に入れられているのだから。

Y子ちゃんというと、ご主人が、プロの音楽家なのである。

本来ならば、定期コンサートが、年明けの1月に行われる予定だったが、1月の、2度目の緊急事態宣言で、8月に延期になった。

そして今、また、3度目の緊急事態宣言が、出ていて、しかも、また延長である。

今度の8月は、さて、どうなっているのだろうか。

スポーツ、芸術を含め、何の制約もなく人々が集い、感動を分かち合う、かつての日常が、1日も早く戻ってくるようにと、切に、願っている。