じゅん

都内在住|OL|モーニング好き|読書好き|パン好き|ゆるく生きたい

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最近の記事

タコおどり星人になった日。

私の職場には踊るおじさんがいる。 あと10年したら定年退職する予定のおじさんはいつも踊っている。 踊りといっても、 ヒップホップでもなければ、タップダンスでもない。 日本舞踊でもなく、バレエでもない。 私たちはそれをタコおどりとよんでいる。 腕を地面に水平になるようにあげ、 ただただくねくねと上下に滑らかに動かし続けるだけの踊り。 いつも腕を滑らかに、波打たせ、 おはよう~~~~と言いながら挨拶して回っている。 今思い出すと踊りでもなんでもない。 初めてタコおどりに

    • プロの嘘つきにはなれない。

      私は知っている。 上司がサボっていることを。 上司がサボり魔だということを。 「お腹が痛いから遅れる」 「忘れ物したから遅れる」 「取引先寄って直帰する」 私は知っている。 全部、嘘だということを。 まれに本当の時もあるのだろうけれど、 月に12回はある遅刻と外出と早退のうち、 11回は嘘である。 月に11回ということは週に2~3日は サボっているということだ。 恐ろしい。 平気で嘘をついてサボり、 部下に仕事を押し付けている上司が恐ろしいし、 それをバレてしまうく

      • 自己紹介 人間模様を書こう

        初めまして。 じゅんです。 社会人って学生の頃より、 いろんな人間と関わる機会が多くなりますが、 会社員として勤めて8年、 私の周りにもいろんな人がいます。 つっこみどころ満載な人 欲望にまみれた人 可愛らしい人 本音と建て前で生きる人 いろんな人、 いろんな可笑しさ、がある 類友で私も可笑しいのか 私の可笑しいの基準が低いのか 世の中可笑しい人ばかりなのか いろんな人がいるなあ・可笑しいなあって感じたことを 自分の中で留めておけなくなってきたので、 私を取り巻く人間

      タコおどり星人になった日。