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ディレクターはどこだ(キャリア採用募集開始しました) from デザイン制作会社

こんにちわ。
京都・四条烏丸にあるデザイン制作会社 株式会社フィールドナガサキです。
主にX(旧Twitter)に生息していますが、できる限り多くの方に知ってもらえるよう久しぶりにnoteに記事を書いてみます。





ざっくり自己/会社紹介

まずはじめに株式会社フィールドでは主にロゴや名刺、パンフレット、フライヤー、DMなどのグラフィックツールやコーポレート/採用サイトやブランドサイト、観光情報サイトなどウェブ、最近では壁面グラフィックや施設内のサイン、ブランディングツール一式などを企画・デザイン制作/開発しているデザイン会社です。
主な制作物は下記をご覧いただければと思います。

そんなフィールドで私自身はグラフィックデザイナーからキャリアをスタートし、ウェブデザイナー、アートディレクターなどを経て、2023年から会社内での役割が大きく変わり、クライアントワークではディレクションをメインに業務遂行していますが、それ以外では経営補佐(COO)や広報、営業的な動きなど行っています。
雰囲気出して語りだしてますが、基本普段は、ニヤニヤ・ふわふわしてることが多いです。どんなキャラなのかは私のXを見てもらえればだいたい掴めると思います。




外部パートナーではなく、キャリア採用する背景

前述通り、私自身の役割は、
クライアントワークだけでなく弊組織体制やチーム運営の方針を経営陣と考え、メンバーに共有したり、売上状況を見てどうにかこうにかしたり、少しでもフィールドを全国に認知してもらい、まだ出会ってないクライアントやパートナーと一緒にお仕事したり、社内メンバーが自社を誇りに思えるよう営業/広報活動を地道に行ったりなんかしたりしてます。
いろいろ頑張ってるポジションです。

2023年は、横のつながりを増やすため、各地の制作会社さんの話を聞いたり、積極的に交流会に参加して情報収集を行いました。
運がいいことに経営者層ともお話でき、今後の自分のキャリアにも生かせそうな話が聞けて刺激的な一年でした。シンプルに楽しかったです。
(あと皆さんすんごい優しい。本当に感謝です。)

▼2023年からスタートした制作会社さんに会いに行こうシリーズ

▼お世話になってる京都のデイアライブさんと勉強・交流会も楽しかった〜!

▼2024年年始に開催された「CASE STUDY新年会」の交流会に参加!
(緊張しすぎて昼以降イベント開始まで数十回トイレいきました)


そんな刺激的な2023年の動きから見えてきたいくつかの手段を弊課題に落とし込み、2024年は、「何か新しい一手」に取り組みたいなと感じたのがきっかけでした。
「新しい一手」もすごい漠然としていて正直どこから手をつけていいかわからないのが本音です。(一手と言わず、二手、三手といろいろ試しながらトライ&エラーで探していこうと思ってます)

もしかしらたらだいぶ遠回りなのかもしれませんが、その"一手"を一緒に取り組んで、未来をつくってくれる人を探そうと思った次第です。



ディレクターはどこだ!(切実)

ディレクター職の募集を行う主な理由(その1)

キャリア採用の中でもディレクター職の募集を行う主な理由の一つとして、弊社のメンバー構成はざっくり

  • ディレクター:1人

  • デザイナー:10人

  • エンジニア:2人

  • マネジメント・経理:3人

スーパー偏りがすごいデザイン制作会社になっています。
デザイン制作会社と謳ってるのでデザイナーがメインの会社になってます。

\ディレクションメインでやってるのはナガサキただ一人!(つらい)/

弊社では、デザイナーやエンジニアだからといって、ディレクションをまったく行っていないわけではなく、みんな見積りや窓口対応、スケジュール管理・クオリティチェックなども行っていますがメインはあくまでもデザイナー・エンジニアの業務です。


ディレクター職を募集を行う主な理由(その2)

あと、募集理由の2つ目としては
売上がここ数年停滞しており、社内で議論するのですが

  • 繁忙期が予想される時期に外部パートナーと連携して、取りこぼすことなくスムーズに案件受進行を行おうぜ

  • いまいる社内メンバーにジョブチェンジorチーム編成して営業的な役割を担いつつ案件獲得を狙ってもらう動きをお願いしようぜ

  • 既存クライアントへの定期的な声がけ・訪問でいつでも依頼してもらえる関係性を築こうぜ

などなど…
そのほかにも考えられることを行ってきていましたが、なかなか結果に現れず、苦戦していました(てか今も苦戦しています)。

どこまで言ってもみんな、いいものつくりたい・デザインしたい脳が強くて「売上を…」、「チーム運営を…」、「繁忙期に種まきを…」という並走しながらは難しいんだと感じました。(自分もいままでそうだったので偉そうなこと言えないけど)

そこで、がっつり案件を獲得するための初動の動きや社内リソースだけでなく外部パートナーと連携しつつ、年間で慣らしてバランスよく案件進行を行えるディレクター職の募集を発信することにしました。




採用募集要項ページだけでは伝わらないこと

慎重に考えすぎて行動が遅れるのがすごく嫌なタイプなので、粗くてもまず受け皿となる募集要項ページを作成し早々に発信してみました。
事務的に書いてますが、個人的に「求める人物像」を見てもらいたいなと考えてます。

この募集要項ページだけではさすがに弊社の企業カルチャーや仕事に取り組む姿勢などは伝わらないだろうなと思い、このようにnoteなどの記事を書いてみました。
また、株式会社フィールドを知ったり、興味を持ってもらった人が採用ページを見ても、「自分はエントリーしていいのか?」と悩んでしまうことがあると思うし、逆にフィールドとしては「こういう人を探しています」と分かりやすく発信しないとお互いハッピーになれないなと考えてます。

ただ、この1記事だけでは伝わらないだろうと思うので、引き続きX(旧Twitter)で発信したり、弊社実績ページを更新したり、運営しているプロジェクトのイベントなどいろんな方面で伝えていければと思います。

もちろん、魅力が伝わればいいなと思いますが、逆に弱点や課題なんかも合わせて伝われば、「ここは自分が担えるかも…!」と思ってくれると嬉しい限りです。
できる限り、背伸びせずカッコつけすぎず伝えられたらと思います。(基本的に褒められたいタイプですが)

少しでも興味を持ってくれた方はぜひエントリーしてみてください!
よろしくお願いしますーーーーーー!


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