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ARゲームの潜在リスク

昨日配信されたスマフォゲーム・ポケモンGO、一言で言えばネットワーク対応デジタル昆虫(昆虫=ポケットモンスター)採集ゲームな訳ですが、リンク先の記事を要約すると、「突然遭遇したモンスターを捕獲するにはその瞬間に集中して対戦する必要があり、結果、町の中で足が止まり、スマフォをかざして、まわりをスキャンし、モンスターを発見・ボールを投げてゲットと、本人はただゲームをやっているだけだが、社会で普通に生活をしている人には、突然スマホをかざされ、盗撮されているのではないか、とイヤな気分になる人も居るかも知れない。スマホを向けられた側が、イヤな事があった人や短気な人、すぐにキレたがる人だった場合、当然トラブルは発生することだろう」
「基本的に、人前ではモンスターをゲットしないなどの自主ルールが必要で、当たり前だが、ついついモンスターが登場した場合にも、どれだけ自分を抑制できるかの自己管理能力が問われる」と…。

これは大変重要な指摘だと思います。基本子供にさせるゲームではないと言うことです。大人でも、物事にのめり込み易いタイプの人はこのゲームのプレイ自体避けた方が良いでしょうね。

#ポケモンGO #AR #拡張現実 #無用な盗撮疑惑招来のリスク

ポケモンGO初日にトライしてみて気づいた危険性 それは「盗撮」疑惑
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20160723-00060273/

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