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料理モチベ低い私が、なんとか夕飯を作るためのルーティーン

毎日のご飯づくり、面倒ですよねぇ。
自分もお腹はすきますし、子供たちもお腹を空かせてますし、
何か作らなきゃいけないんですけど。
どうもやる気がでない。

正直、毎日そんな感じです。
そんな料理モチベーションが低い私が、料理をスタートする時のやる気スイッチのお話。


とにかく、まず立つ

夕飯を作りださなきゃいけない時間になると、ダラダラと仕事を続けたくなる私。そこを振り切って夕飯づくりをするために、ゆっくりなルーティーンがあります。

一番最初の関門は、まずPCを閉じて立つこと。
立つためのエンジンとして、まずはご褒美のココアを入れる準備をします。

  1. ココアを入れるための牛乳をレンジであたためる

  2. ちょっと口に入れられるお菓子を出す

  3. ココアを入れて、お菓子を食べる(大抵、立ちながら)

  4. ゆで卵を作るために、小鍋に水と卵を入れて火にかける

  5. 味噌汁を作るための鍋に水を入れて、だしパックを放り込む

  6. 炊飯器に無洗米を2カップ入れて、水を入れてスイッチオン

この1~6までのステップをキッチンに立ちながらやることで、少しずつ夕飯づくりのエンジンがかかってきます。4のゆで卵を作るために、小鍋を取り出すことができたら、夕飯作りはスムーズに開始できます。

スタートできたら、後は自動化

とにかく、夕飯づくりをスタートできたら、後はあまり考えることはありません。身体を動かすだけ。

味噌汁は、子供が好きな具が決まっているので日替わりで作る。
主菜も、冷蔵庫や冷凍庫にある材料でほぼ決まってしまいます。

主菜バリエーション例
・焼き魚(鮭、さわらなど)
・豚肉の生姜焼き
・鶏肉の照り焼き
・鶏モモのから揚げ
・鍋
・ハヤシライス または カレーライス

野菜は、子供たちが食べられるメニューが決まっているのでそれをルーティーンで。作るのが面倒な日は、冷凍のコロッケなどを出したりします。大人用の野菜は、茹でるだけ、蒸すだけの簡単なものを出すことが多いです。
煮物系はホットクックも活用しています。

準備の準備が以外と大事かも?

毎日夕飯の準備を始める時、食材が "ある" ということが大事。
食材は、週1回のパルシステムの食材と、週1回のネットスーパーの食材でほぼまかなっています。牛乳や納豆などが足りなくなったら、近所のセブンイレブンへGO。
好き嫌いの多い子供たちのおかげ?もあって、出せる食材、食べられるメニューが限られているためあまり献立作りに悩むことはありません。たまに、チャレンジメニューを出す時もありますが、月1~2回くらいですかね。

ここまで書いてきてわかりましたが、これでもかというくらい簡単にしていますね。これでも、まだ「面倒だな~」という気持ちが毎日芽生えてくるから不思議。

とにかく、今日も重い腰をあげて、まずはココアを入れるところから。
小学生の娘が春休みに入って、お昼食づくりも毎日スタートしていきます。
昼食のルーティンも作るかな。



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