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【子育て】幼稚園児最後の勇姿【サッカー】

曇天の下、次男の幼稚園最後のサッカー大会の観戦をしました。

朝から気合が入っていた次男がどんなプレーをするか楽しみでしたが、予想通りお笑い担当でした。

①最後の大会にもかかわらず、人数調整ではいきなり出番を譲る。
*「譲る」という人としての成長を見せてくれたことにします。

②積極的にボールを追うのではなく、いきなりゴール前に張り付く。
*ボールがない時は何も言わなくても勝手に走り回るのに。

③ゴール前で好プレーをしたらガッツポーズでこちらにアピール。
*そして次の瞬間にピンチを招く。

長男もでしたが、試合中に勝ち負けにこだわる様子は一切なく、終始自分なりのサッカーを楽しんでいました。
チームのお友達ごめんなさい。


予選リーグ1分け1敗で第3パートに振り分けられ、そこで2勝。
結果第3パート1位で金メダルを獲得。

ワールドカップを目指すわが子の姿は全く想像できませんが、怪我無く楽しく幼稚園でのサッカーを終えました。

長男の影響で始めたサッカーもとりあえず今日で一区切り。
1年生は生活のリズムが変わるので、習い事はピアノのみに減らし、余裕ができてチャレンジしたいと言い出したら選ばせるつもりです。

人工芝のキレイなサッカー場

本日の最も大きな誤算は、やや薄着で出かけたこと。

膝掛けを準備をしていたものの、スタンドで座っているとかなり寒く、帰宅後も体が温まるまでしばらく動けませんでした。

ランニングなど自分が運動するには問題ない気温でしたが、じっと座っているのは修行のようでした。

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