【読書記録】『ものがたりの家』
書店には本との出会いがあります。
この『ものがたりの家』は表紙を見かけて手の取る本の典型だと思います。
プロの仕事なのでイラストは綺麗ですし、線画ギャラリーやメイキングのところも面白かったです。
どんな人が住んでいるのか、どんなお仕事をしているのか、周りやまちはどんな感じか。想像を膨らませながらページをめくります。
ちょっと(いや、だいぶ)勘違いして、子どもが自由帳で遊ぶ横で真似てお絵描きをしてみたり、その後子どもに紙とペンを取られたり。
幅広い読者が楽しめる本です。
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