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【子育て】いろいろ とりどり【フィンレイソン展】

北欧フィンランド最古のテキスタイルブランド「フィンレイソン」。

長崎県美術館でフィンレイソン展が開催されており、息子の絵も小中連合美術展で展示されるという学校からのお知らせもあり、見に行ってきました。

さすが創業1820年。
見本帖も原画も歴史を感じさせます。
そして色も形も様々で、同じデザインでも色が違うと大きく印象が変わるものも。

今日のnoteは、撮影可だったもののうちに気に入ったデザインの布を。
(パンフレットにあったムーミンのモチーフのところは撮影不可でした)

植物をモチーフにしたもの

子ども部屋に壁紙で貼るなら

こういうデザインのバランスって難しい

どのように布が出来上がっていくのか原画の組み合わせも興味深かったです。

布をクッションカバー(?)にしたものが壁に展示されていたスペースで子どもたちと記念撮影。

マイペースに自分の見たいものだけ進んだり戻ったりしながら眺める長男、一つ一つじっくり見る次男、入って10分もせずに「のどが渇いた」と言い出す末っ子。
今回も三者三葉の鑑賞スタイルを見せてくれました。
これもまた定番ですが、「大人だけだったらもうちょっと見ていられたね」と配偶者と話しながら美術館を後にしました。

*ミュージアムショップもまた素敵で、危うく散財しかけました。

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