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【子育て】読書の世界への扉【図書館】

返却期限のお知らせがスマホに届きました。

去る日曜日も子どもを連れて図書館へ行ったのですが、年末に借りた1冊をまだ読み終えることができていません。(あと2日で読み切らねば。)

ということで、長崎市の図書館事情。

長崎市内図書館・図書室一覧

長崎市内には図書館・図書室が57館あり、共通の図書貸出券で借りられ、どの館でも返却することができます。
わが家はだいたい2週間に1度くらい、土日のどちらかで通っています。
(長男は図書館の近くでピアノのレッスンがあるので、順番待ちのときに平日も行っています。)

利用登録(図書貸出券の発行)

  • 登録は無料で、資料の貸出・予約をするときに必要。

  • 長崎市に在住・在勤・在学(長与町・時津町在住の方は登録できる)。

  • 原則として登録するご本人が来館の上、「個人貸出利用登録申請書」に必要事項を記入し、住所・氏名等が確認できるものを提示。図書貸出券を発行します。

  • 利用登録は市立図書館2階カウンターや市内の公民館等図書室の窓口で。

利用登録が済むと、検索した本を予約することができるので、近くの館にない書籍も取り寄せることができます。

おわりに

長崎市に引っ越してきてから6年目になりますが、長男・次男は司書さんにも顔を覚えてもらい、選書していただくようになりました。
さらに、長男は、学校から貸与されているChromebookで本を検索したり、予約するようになって、ますます利用頻度が高まりました。
*学校のChromebookでは予約はできますが、図書館からのお知らせメールが受信できないので、保護者にメールが来るようにしてます。

公共の図書館では、いろいろな本に無料で触れられるので、子育てをする上で非常にありがたいです。
図書用のカバンを用意し、物を大切に扱うことを教える機会をつくることもできるので、子育て中の方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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