テレワーク・デイズ 2019

こんにちは。きゃしーです。

東京オリンピック2020まであと1年切りましたね。オリンピックのチケットは全く当たらなかったけど観光客も増えて普段以上に街が混雑するから東京に住んでいるとオリンピックの影響を大きく受ける…ワクワクと憂鬱を行ったりきたりしてしまいます。

混雑を緩和させる対策のひとつとして、実施されるのがテレワーク・デイズ(下記公式HPより実施概要を抜粋)

総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都および関係団体と連携し、2017年より、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を展開しています。

テレワーク・デイズ｜働く、を変える日｜2020

弊社もテレワーク・デイズに参加していますが、7月24日のテレワーク・デイの集中日になぜか出勤の私。電車空いているかなぁと思いながら通勤電車を待っていたけど「え？いつもと変わらない…」「むしろいつもより座れない…」いたってなにも変わらない電車に揺られオフィスへ。
たださすがにビルのエレベータは空いていたし、オフィスの座席は半分くらいしか埋まっていなかったのでそれなりにみんな参加していた模様。

私は普段からテレワーク（在宅勤務）を利用しているのだけど、朝早く起きなくてはいけない、混んでいる通勤電車、重い荷物、天気の悪い日の湿気…こういった憂鬱から解放されるテレワークは個人的にサイコーだと思う。
オフィスにいるだけが仕事じゃないしね。会社の席に座っていることが評価になるような会社よりは個々に合った働き方を認めてくれる会社がたくさん増えて欲しい。
デメリットももちろんあるし特に自己管理ができない人はテレワークには向いていないからオフィスに出勤する選択肢は残しておいた方がいい。

自分が、会社が、仕事内容がテレワークに向いているかどうかを見分けるためにも9月22日まで続くテレワーク・デイズには極的に参加してほしい。