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推敲⇒応募(第10回角川文庫キャラクター小説大賞編)

こんばんは。

4月20日記事からずいぶん経ってしまいました💦
皆様、ゴールデンウイークはどのように過ごされましたか?
私は、ずっと家に籠って執筆(ほぼ推敲)してました。

さてさて、私は前回の記事で↑で、
締切まで19日、応募規定100~140枚以内のところを225枚書いちゃってたんでめっちゃ頑張って推敲して85枚削ります! というご報告をしました。

角川キャラクター小説大賞は有難いことに応募直前にゴールデンウイークがあります…!
フルで引き籠って推敲しまくりました。

パソコン画面で推敲して数時間で1枚しか削れないということがあったので、印刷して全体を見るやり方に切り替えるなど、工夫して推敲しました。
紙だと「このエピソード要らないなぁ」、「ここ簡潔に書いて4,5行にまとめよう」みたいな大幅なペン入れがしやすく、一気に3枚削れるシーンもありました。
大幅に削っているので、推敲用のスプシを準備して、削ったエピソードもメモしました。削ったエピソードが後半の物語に影響を与えている可能性があるので、辻褄を合わせるためにもメモは有効でしたね。
もう一つ大幅に削れた要因としては、シーンを洗い出し、必要なシーン、絶対入れたいシーンの順に優先順位をつけたことですかね。キャラの魅力がひきたつけど、ストーリーには絶対必要ではないシーンをいくつも入れていたので、その辺はなくなく削っていきました。

という感じで推敲を進め、何とか85枚削り、規定内の収めることができました!


はい、そうです。ちゃんと応募できました!!
5月9日(木)の締切のところ、8日(水)に無事応募することができました!!

どんな結果がであれ、結果が発表されましたらこちらでご報告させて頂きます。
その際はまたお立ち寄りいただけますと幸いです。



さてさて余談です。。。
本日5月12日は私の誕生日です。
健康に年を重ねることができました。よかったよかった。

去年だっから二年前だったか、決めたことがあります。
それは、『誕生日をむかえるまでに2作応募する!』ということ。
1作はポプラ社小説新人賞に、もう1作は角川キャラクター小説大賞に応募すると決め、動き出しました。
働きながら小説家志望をうたっていると、生活に困ることがなく、締切への強制力も弱いので、ここ何年もだらだらと形だけの”小説家志望”をしてしまっていました。
ですが、少し前に「さすがにこのままでは駄目だ!」と危機感、切迫感が増し、気持ちが切りまわりました。
年齢を目標にいれた理由は、「今回間に合わなかったけど、次回の賞に応募すればいいや」とか「これは駄目だったけど、他の賞に応募すればいいや」という甘えをどうしてもふさぎたかったからです。

年間の活動方針にこの目標を書いて印刷し、壁に貼って日々見て過ごしていました。
正直、推敲が大変すぎて心折れそうになったんです……。
「この物語に85枚も削る余地なんてないんじゃないか?」と。
でも、過去の自分が決めた目標を見るたび、弱気になる自分を奮い立たせることができました。

応募から数日はのんびり過ごしていたのですが、誕生日を迎えた本日、新たな目標を掲げ、新作に取り掛かっていこうと思っています。
その活動もこちらでご報告していきますので、お付き合い頂けますと幸いです^^


ではでは、少し長くなりましたが、本日はこの辺で。
また近いうちに記事アップします^^

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