公爵日記　#1

今年から日記を書いて行こうかと思うのです。

なんでまた「公爵日記」なのかというと、私ってばマジもんの公爵。えらい。

というのもシーランド公国（詳しくはググれ）という所で爵位というのが売られていて、そこで買いました。公爵位。デュークやぞ。えっへん。

そのお値段、なんと八万円也。

バカなんじゃねーかなと今でも思う。

まあお金は天下の回りものといいますのでね、この時は新人賞の賞金が入っていたので気が大きくなってました。「お、やっすいな。買ったれ」みたいな感じで。安くねえよバカ。

後悔はないか？　と言われるとこれがまた無い。

このネタでけっこうイジられるので、むしろ助かってます。

こないだも武論尊100時間漫画塾の講師として行った時、控え室でそんな話題になりまして。「wikiで公爵位もちって書いてありましたけど（マジ？）」ってな感じで話のキッカケになりました。

そんな公爵の私なんですけどね、兼業作家で、今日本業の夜勤明け。つらい。

何が楽しくて正月の2日から3日にかけて仕事せにゃならんのか。

はやく専業になって子供見つつ仕事したいので、もし私の本を見かけたりしたら五冊くらい買ってくれるとバチクソに喜びます。

こういうグダグダな日記を続けて果たして何のメリットがあるのか。てか誰が読むのか。

わからん。

けど、書くこと自体が好きなので、何か書いて発表してないと身が腐ってしまいそうなのです。

てなわけで、炎上しない程度に赤裸々に書くこの公爵日記、お付き合い頂けたらありがたい。

因みに今日はこの本読みました。

殺し屋、やってます。 (文春文庫)

おんもしれー。こういうミステリー好きよ。

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