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摂食障がいの克服269【lack of love】

 お仕事から帰りました。
 いつも帰宅して、最初にタイトルの何回目か書くのに、一昨日と昨日が同じ数でした‥‥。写真も4日間同じなのはさておいて…。

 もう毎日そうですが、帰宅したら一歩も動けない日々過ぎる。
 顔を洗うとか、自分の面倒を見てあげることの大変さ。

 (このところは)作り置きのごはんを電子レンジでチンして、それを取りに行くまでに、”ピー”って何度も何度も呼んでいる。(レンジもそのうち諦める)仕事ってここまで全身全霊でするものだったのか。(いや、するものであった、そうだった。過去もずっとそうしていた)

 けれど、もうそれがどんどんきつくなってきたのは、そう感じます。

 それにしても、この辛い日々の中で、辛うじて仕事したり仕送りしたりしている私の投稿に、『好き』を頂けるこの幸せ。それこそ、幸せだなーって思います。

 感謝の気持ちでいっぱいです。

 なんか、もう涙もろいっていうか、好きって送ってもらって泣いているので、本当にやばいかも(普通に泣くとかじゃなく、下手したら嗚咽)。
 
 病みが襲って、襲って

 どうしたらいいんだろう。
 
 こんな辛い夜に。アンガーマネジメントでは自分のできることにのみ、フォーカスするようにと言うので。

 (現時点では怒りの感情は1番前にはいないんです。だって、考えたってどうしようもないので。ただ、私と家族の人生を左右した、そういうことは後々に伝えていくけれど。…現時点での感情は、怒りより、悲しみ120%にやはり、寄っている。様々な要因のもとに。)

 自分の行動に特化するとしたら、

 *過食はしてもしかたない。
 *人に迷惑を掛け過ぎない。
 *感謝する
 *自分は恵まれてると唱え続ける(ちょっと無理がありますが)
 
 後は自分はこうだと、いつもいつも知ってるのに、いい加減にちゃんと自覚すること。いい未来があるはずがない。私はこう生きるべきに生まれているので、いい未来があるはずがない。いつも、ふと信じそうになるけど、それはもう知ってる。

 山本文緒さんの恋愛中毒という小説があって。

 この愛への飢え方がすごいのです。
 飢え過ぎて、飢え過ぎているが故に、誰かがもしも、
 そうか、自分を心配しているんだって思ったら、もう全力で向かっていく。

 愛情の欠乏は本当に深刻。

 愛情はある程度の年齢までにまずは、基本的信頼として満たされているべき。人は存在していい。人はそのままでいい。

 私はそう思うし、それを今伝える仕事に従事しているといってもいいぐらい。

 なのに、私自身は空虚すぎて。毎日泣いているんだなーって。

 けれども、お仕事では、愛を伝えていくつもりです。存在していいこと、今生きてていいこと、認められていいこと、何より、未来が明るいこと。

 自分がどんな状態でも、語れる未来はある。

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