摂食障がいの克服135【不平等】
お疲れ様です。
YouTubeをみていると、20歳でTOEIC満点、英検1級取得された方がいて、今朝みていました(TOEIC満点は990点です。5点刻み。私の取得した800点台では英検準1レベル、900点を超えると英検1級レベルとなります。)
志がすばらしい。比較的最近、中学1年生の子と話した際に、『勉強もしたいしスポーツも上を目指したい』と言っていました。どちらも志は恐らく全国に通用するレベルです。トップを目指すことだけがすばらしいってわけではもちろんなくて。ただ、このように前向きに前を向けるこどもが育つ環境は、すごく健全で理想的で、ある程度金銭的に余裕があるのではと考えたりします。こどもが、不安なく、学ぼうとか努力しようと思える環境こそ、親としては目指したいところ。
人は愛されて、認められて、初めてがんばれるというもの。褒められることって、重要だなーって思います。幼いころも、また育つ段階にも、そして大人になった今も。
私は周りのまぶしい人たちのようには生きられなかった典型ですが、こどもにはやっぱり3歳までに土台をつくってほしかったです。考えたり想像したりする力。また、愛されているという自信。自信とは、結局『自分は存在していい』『存在する価値がある』そう、周りに思わせてもらうこと。
今朝、思い出したんです。『ママの神様』にこんなフレーズがあります。
『息子を守っているようで、あたしが守られているんだ』
だったかなあ。『守るべき者がいるものは、守られている』かな。
これって、親子関係だけじゃなくてもいえますよね。
相思相愛とまではいかなくとも、『あなたもOk、私もOk』の世界。
そういう世界があるって、救われること。相互扶助とはいかなくとも、片思いでは苦しいけれど。
志の低い私の話です。
小学生のころ、絵は学年で選ばれたことがあります。
図工の先生に放課後呼び出していただいて、私の絵を海外に送ってもいいかな、って。(2度ほど選ばれた。1度は市の発表会で貼られてました)
しかし、読書感想文は選ばれても銀か銅(けどやっぱり一番好きな時間は図書の時間でした。それと国語の物語の時間。論文系は苦手)
就職した際に、その企業のとある賞を頂いたけど、2位。
この間ひとつだけ見つけたのが走り高跳び学年2位。
これ以外何もできたことがありません。
ピアノの発表会ではラストの演奏者になったことがありますが・・・。
とある企業で海外営業していた際も、年下の女性の上司は超がつくバイリンガル。結果チーママと呼ばれていたっけ・・・・・・
その上司は確かに超バイリンガルで超仕事ができました。
けれどね、弱いものを切り捨てる強さがあったな。
一人、自分の仕事もする、周りの仕事もする、そういう立場の人間が100%自分を向いていても、それでいいと思える人。
アンフェアです。
けれど、なぜかいつも蹴落とされる側が、過食症に苦しんだりします笑。世の中の理不尽。
つまり世の中は不公平で不平等。
時間だけが平等という・・・
せめてこの時間を自傷行為じゃなくて、前向いたところに遣いたいところ。
ところで、FRBというアメリカの機関があるんです。『米国の中央銀行制度である「FRS(連邦準備制度)」の最高意思決定機関で、米国の金融政策の策定を行うほか、金融機関の監督機能も担う』そうです。
コロナの影響で、利上げが発表され、株価が下がりました。
金利が上がるということは、アメリカで銀行に預ける大口投資家がいるということ。つまり、銀行にお金が流れ、株価が下がる。
今回漸く、利下げになるかなっていうところで、利下げ見送り。
株価が下がり、私の金融資産も下がる。言っても私の場合大したことないけど、それこそ何千万単位の方だと、何百万、資産が1日で下がるということもあるんだろうな、と。
昨日、寂しくって、結果スナックにいったんです。
命の歌を歌いました。
”生きていくことの意味
追いかけるそのたびに胸をよぎるいとしい人々の温かさ”
”泣きたい日もある絶望に嘆く日も”
”そんな時そばにいて、寄り添うあなたの影”
ミスチルもプリンセスプリンセスも歌った。
今日も寂しい。
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