摂食障がいの克服172【3度帰宅した夜。もうがんばれない】
【帰宅】
週6勤務完了しました。
明日1日お休みの後は、来月まで休みはありません。
そして。
『シフトがっつり入る?』『はい!』
『来週日曜も入る?』『はい!』
『今後も週6でいい?』『はい!』
全然学ばずふたつ返事です。
今日もイレギュラーな対応は多く、またちょっと納得いかないこともありますが、帰宅。
帰宅は18時半前。(1度目の帰宅)
友達とは1週間ぶりに会おうということで、駅近くで待ち合わせた。
けれど、バスの時間の認識が、お互い嚙み合わない。10分後に乗ると思う、と出たけど何だか違う。・・セブンイレブンにより、お金をおろして、帰宅(2度目の帰宅)。
おかしいなあと調べて調べて、なんだ、まだ1時間あるよ。そう思った私は洗濯をした。そして、出発。
10分以上待った。調べた。うそ・・・今日土曜やん
仕事をしている私は平日のダイヤを調べていた。
もう無理だ、私はあの時のリカよりやばいかもしれない。(体力的に)
そう思って帰宅しました。(3度目の帰宅)
本当に、本当に”体力の限界”。(千代の富士、かっこよかったなあ・・・。このことばは、横綱の千代の富士が引退をした時のことばです)
2度目と3度目にそれぞれお買い物をしてしまって、今日のお給料分使ってしまった。
それでも、なぜ、2度も3度も外出したのかって、友達に会いに行こうとしたんです。
なのに、友達、『結局別れるために会うんだろう』とか言ってる。
こっちの努力も知らないで・・・もう本当にがんばってしまった。
ところで、友達にはすべてこのノートで書くことに了承を得ています。
なので、耳のことなり、色々書かれていることは了承しています。昨日以来、『がんばれ』って言わないと気付いた。今日『無理しないで』って言われた・・・。
【いじめ・DV】
この世で一番許せないことだと思います。
私は、最初にいじめに遭ったのは、5歳のころ。
当時保育所という場所は閉鎖的だったので、ふたりの女の子がある時間になると私を倉庫に閉じ込めていた。
2番目のいじめは、7歳。
当時、学校の後に預かってもらえる、学童というところにいて。
ボス的女子が、その他の女子を無視する権限を持っていて。6人だったかな。6人のうちひとりは必ず一週間無視され続けます。
私も定期的に1週間一人で過ごした。
親にも何にも言えなかった。そんなものだと思っていた。
そのあとは、中学かな。いじめられていた子の友達だった。徐々に排除される。ありえない。今思えば、もうちょっと先生方、がんばれないか?と思う。
先生も救えないから一緒に救って。と相談されたんですね。中2だったかな。
高校では新たないじめにあった。私が一言発すると、『〇〇』と言われた。
度重なると、私は人前では声が震えるようになった
小学校のころ自信をもってスピーチできた私は大学では震える人になってしまった。
それって。誰かが悪いと私は思う。
今も私は生きてるし、摂食障害や様々な苦しみをもう数十年経験してるし、でも、誰かがそれを作り出したとしたら、罪だろうな、と思ってる。
今も近くにいるんですよ、地元なので。その子と結婚したんだろう、名札を同じにしてる同級生をパートさんで見かける。
でもね、いじめだけは私は許したらだめだと思う。
私は私の人生を歩んでいますが、私の人生ちょっと変えた、ってことはちゃんとね、感じてほしいと今大人になって思います。
いじめだけはよくないです。
いじめに苦しんでいる方がいたら、私は力になりたい。
あんな人たちに負けちゃいけないし、関係ない。
がんばらなくてもいい。
【友達】
今から来てくれるらしい。私が3度失敗したから。
『どうせ別れを告げられるために今日はあった』
今日一言も『がんばって』って言わなかった友達。
けれど、今日辛くて、『3つでいい。私のいいところ言って』
と言ったら、答えなかった。
でも、未来一緒にいると言ってた。本当かな。
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